ときどきガーデニング&ときどき家庭菜園

    かんたんメジロ専用釣鐘式餌台~メジロ/スズメ

    2024年01月08日
    冬季限定(10~3月)で植木鉢を使って野鳥の餌台を毎年オープンさせていますが、今回は庭木(サルスベリ)に設置した輪切りのミカンの様子です。メジロに食べて欲しいのにスズメに邪魔されて困っている方は必見です。

    メジロ1 メジロ2
    【1月6日】輪切りのミカンを枝に刺したり、台の上に置いてバードウォッチングされている方は多いんじゃないでしょうか。特にメジロが細いくちばしで丁寧に実をついばむ姿はとても愛くるしいですよネ。

    近年、我が家ではスズメがミカンの味を覚えてしまいメジロがゆっくり食べることができなくなりました。数年前まではミカンには見向きもしなかったんですけどネ。

    メジロ3 メジロ4
    盆栽用の直径2mmのアルミ線で吊り下げても、メジロと同じようにアルミ線を掴んで器用にミカンを食べます。

    スズメには専用に「野鳥のごはん」なるムキアワなどを毎日与えています。ミカンはご遠慮いただくことにして、メジロにゆっくり食べてもらうためのある秘策を思いつきました。

    メジロ5 メジロ6
    ミカンを押し上げて、曲げたアルミ線の先端を伸ばしたら、その先端に輪っかを作ります。

    メジロ7 メジロ7-1
    ミカンを伏せたまま水平(これ重要です)に降ろして設置するだけの、かんたん釣鐘式餌台の完成です。

    メジロ8 メジロ9
    ミカンが斜めになっているとスズメはパクつきますが、水平だと手も足も出ません。一方、メジロは虎視眈々。

    メジロ10 メジロ12
    輪っかを目指して飛びつくと、無事にぶら下がりに成功。身軽いメジロの特性を生かすことができました。

    メジロ13
    アルミ線にひと手間加えるだけで、メジロ専用餌台に大変身しました。これでメジロはゆっくり食べることができます。

    ちなみに使用したアルミ線の長さは20cmでしたが、枝から近いとスズメが届いてしまいますので、その場合は長くすると良いでしょう。

    設置してすでに3日目になりますが、スズメには一度も食べられていません。ミカンの皮だけ使って、中身はバナナというパターンもありですネ。ミカンが無い場合は、小さい傘を別途作ると同じ効果を期待できそうです。

    【追記】
    ばなな1
    ミカンが少なくなってきたので、餌台にバナナを置くと。

    ばなな2 ばなな3
    すぐにスズメ軍団がやってきて、ペロリ。ピラニアか!

    メジロにゆっくり食べてもらうにはやっぱり釣鐘式。小さい傘を別途作る・・・あ、良いものがありました。

    ばなな4
    【1月20日】フルーツゼリー。ミカンの皮がスズメガードになっていましたので、カップで代用できそうです。

    ばなな5 ばなな6
    アルミ線の径が3mmですので、同じ3mmの穴を開けるとカップはズリ落ちません。

    ばなな7 ばなな8
    バナナは皮を残しておくと果肉が割れることはありません。果肉を枝などに挿すと途中でよく落っこちます。その場合も皮はそのままにしておくと。中身だけ器用に食べて皮だけが残ります。

    今回も止まり木用に輪っかを作って、

    ばなな9
    完成です。

    ばなな10
    最初は警戒されましたが、割とスンナリぶら下がりました。前日までミカンをぶら下げていましたので、面食らったとは思いますが。

    ばなな11
    スズメは手も足も出ず、メジロはいつでもバナナを食べることができます。めでたしめでたしですネ。


    動画はこちら



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