ときどきガーデニング&ときどき家庭菜園

    ミニトマトCFプチぷよ&千果 ① 植え付け

     昨年は土を休ませるためにミニトマト栽培を見送りましたが、今年は「CFプチぷよ」と「千果(ちか)」の2品種を栽培してみます。


    1番花が咲き始める頃が植え付け適期

     早すぎると生育が旺盛に、遅すぎると実の付きが悪くなるそうです。1番花が咲き始めたら定植のGOサインです。

     苗は購入時の8cm角ポリポットから12cmポリポットに植え替えました。小さい根鉢のまま急に広い所に植えるよりも、根鉢を大きくしてから植え付ける方がその後の成長が良くなるからです。

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    CFプチぷよ

    ぷち1 ぷち2
     品種名の前にCFが付くのは「葉かび病に耐性がある」という意味のようです。皮が薄く、とろけるような食感で、裂果しにくいのが特徴です。

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    千 果

    ちか1 ちか2
     品種名が明記されていない場合、まず千果だと言われるほど普及しているミニトマトです。甘みも強く食べやすく、家庭菜園でも人気の品種です。

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    植え付け

    ぷちぷよ1 ぷちぷよ2
     土づくりは1週間前に終えています。植え穴を開けたらたっぷりと水やりをしておくと、根が水分を吸収しやすくなり活着が良くなります。

    ぷちぷよ01
     ポット苗も湿らせておくと根鉢が崩れず作業がしやすくなります。2株とも接ぎ木苗です。病害虫や連作障害が気になる時は実生苗よりも接ぎ木苗がオススメです。 

     トマトは茎からもよく根(不定根)を出しますので、植え付ける際に斜めにして植える「寝かせ植え」をすると根が増えてしっかりした株立ちになりますが、接ぎ木苗の場合は穂木からも出根してしまうのでこの方法を用いることはできません。

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    コンパニオンプランツ

     一緒に植えることで病害虫の発生を抑えたり、成長を助けたりする植物のことです。常連のネギに加え、今回は初めてのバジル、久しぶりのマリーゴールドを混植します。

     効果・効能についてはこちらの記事でまとめています↓

    コンパニオンプランツ ネギ・バジル・マリーゴールド

     コンパニオンプランツは共栄作物とも呼ばれ、一緒に栽培することでお互いの成長によい影響を与えあうとされる植物のことですが、一般に言われている組み合わせでは、どちらか一方が助...


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    ネ ギ

    ぷちぷよ3 ぷちぷよ4
     根が絡まるようにトマトの植え穴に並べて一緒に植え付けます。

    ぷちぷよ5
     トマトは深植えにならないよう、根鉢の表面と地表の高さを合わせてから土を埋め戻し、両手で軽く押さえておきます。最後にたっぷりと水やりするとさらに引き締まります。

     強く押さえすぎると土が固くなり、排水性・通気性が悪くなりますので注意が必要です。

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    バジル

    ぷちぷよ7
     水分調整役です。余分な水分を吸収することでトマトが甘くなるそうです。

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    マリーゴールド

    ぷちぷよ9
     センチュウを遠ざけてくれます。花を観賞できるだけでも十分です。

     バジルとマリーゴールドにはちょっとした誤算が。挿し木して増やせば良いと小さい苗を2株ずつ購入しましたが、挿し穂をゲットするまでに日数が掛かることを計算に入れていませんでした…orz 畝の縁に並べる予定です。

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    仕上げは仮支柱で苗を固定

    ぷちぷよ10 ぷちぷよ11
     植え付けた苗が根付くまで、ぐらついたり倒れたりしないよう仮支柱を立てて、麻ひもなどで8の字にNHK趣味の園芸やさいの時間風に言うと「苗に優しく支柱に厳しく」結びます。

     苗の高さ約20cm、今回使用した支柱は直径7mm、長さ45cmです。
     
     斜めに挿すのは細い茎のすぐ近くまで支柱を近づけることができ、細く短いのは扱いやすく風の抵抗を受けにくくするためです。強風などで株元がぐらつくと、せっかく伸び始めた根の活着が悪くなります。

    ぷちぷよ13-1
     成長の度合いを見ながら本支柱を立て、今回も2本仕立てトマト棚方式にしようと思います。

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