ときどきガーデニング&ときどき家庭菜園

    ハナモモの挿し木(再リベンジ編)

     今日3月3日は桃の節句、だからという訳で花桃の挿し木に再チャレンジすることにしました。成績は2戦2敗、最初の2011年が4月、リトライした昨年2018年が2月、今回は間の3月をとってみました…。


    挿し穂づくり

    ハナモモ1 ハナモモ2ハナモモ3
      蕾が膨らんできています。花芽を付けた前年枝1本(左端)と、葉芽だけの前々年枝2本の計3本を挿し穂にしてみます。

    ハナモモ4 ハナモモ5
     発根しやすい芽の直下のところで、よく切れるナイフで斜め45度にスパッとカット、

    ハナモモ6 ハナモモ7
     反対側も削って形成層の表面積が広くなるようにしておきました。

    ハナモモ8
     挿し穂の長さは10cmです。これぐらいの長さが一番扱いやすいです、挿しても倒れにくいですし。

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    水あげと挿し床の準備

    ハナモモ9
     挿す前に、水を入れたコップに入れて水あげします。草本系は30分~1時間、木本系は1~2時間を目安にしています。今回は1時間強水あげしておきました。

    ハナモモ10
     この間に挿し床の準備を。使用する土はふるいにかけた赤玉土(小粒)の単用です。挿し木では腐葉土や肥料は混ぜません。鉢は10.5cmのポリポットを3個、途中で1本抜いて検査するのに駄温鉢に3本挿すより都合が良いので(途中で抜かない方が良いのですがネ)。

    ハナモモ15-0
     挿し床は事前にたっぷり水やりをして湿らせておき、細い棒で挿し穴を開けておくと、挿し穂の先端を傷めずに素早く挿すことができます。

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    挿し床に挿す

  1. 切り口に発根促進剤をまぶす場合は
  2. 付け過ぎは逆効果
  3. 筆で余分な粉を落とします

  4. 挿し穂の1/2~2/3を埋めますが
  5. 最初に持つ指の位置で調節できます
  6. 挿したら周りの土を軽く指で押さえ
  7. 最後にたっぷりと水やり
  8. 土がギュッと締まり隙間が埋まって固定されます
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    挿し床の管理

    ハナモモ19
     乾燥させないよう明るい日陰に置いておきます。ハナモモに限らず、ついつい水やりするのを忘れてしまいます。まだ根は無くても新鮮な水(酸素)と交換するイメージで、2~3日に1回は水やりするよう心掛けてはいるのですが。

     余談ですが、
     童謡「うれしいひなまつり」で、雄雛と雌雛のことをお内裏様とお雛様と歌われていますが誤りで、雄雛と雌雛二つ合わせてお内裏様が正解です。また、配置も主に関西は雄雛が向かって右側で関東は左側だと、昨日のNHK「チコちゃんに叱られる!」でやっていました。

     この二つの話は以前からたまたま知っていましたので、今回はチコちゃんに叱られずにすみましたが、つまんねえヤツ…って言われるパターンです。
     叱られると言えば、この時期になるとハナモモの挿し木記事をよくご覧いただいているのですが、失敗談ばかりで申し訳なく思っております。

     同じ春挿しのサルスベリも忘れた頃に発根しましたので、今回も気長に待ってみようと思います。成功ばかりで、つまんねえヤツ…って言われてみたい。

    追記
     ボーっと生きてんじゃないですが、またしても失敗しました。2度あることは3度ありました…。

    サルスベリの挿し木(2)発根・鉢上げ

     落葉樹のサルスベリを2月に「春挿し」していましたが、忘れた頃に発根しましたので鉢上げしておきました。落葉樹の挿し木の適期である春挿しを始めたのはまだ寒い2月のことでした。サ...


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