クロッサンドラの開花 スライドショーで
2018年08月04日
我が家では絶滅して久しいクロッサンドラ。昨年のセンパフローレンスにペンタス、今春のヒポエステスとハナキリンに続き「枯らしてもまた欲しくなる植物」第5弾です。

キツネノマゴ科ヘリトリオシベ属の常緑多年草で、アフリカ・マダガスカル・インド・スリランカが原産地です。日本で栽培されているのはほとんどがインド原産のもので、これは「かがり火」という品種です。
熱帯性の花木ですので耐寒温度7℃と寒さに弱く、冬越しに失敗して我が家での購入は今回で3度目となります。別名はサマーキャンドル、ジョウゴバナ。夏になるとやたら欲しくなる植物です。
▶もくじ


花穂は鎧をまとったようにたくさんの苞(ほう)に覆われています。8月4日になると、最初に咲いた花弁は色が落ち始めました。花はまだ順に咲き進みますが、下から順に枯れていきますので、こまめに花柄を取り除いてやります。
開花期間は5~10月ですが、冬でも室内に取り込んで15℃以上あれば花を咲かせます。コーヒーの木のような艶のある緑色の葉も魅力です。今回こそはのクロサンドラです。
▶もくじ
別名サマーキャンドル

キツネノマゴ科ヘリトリオシベ属の常緑多年草で、アフリカ・マダガスカル・インド・スリランカが原産地です。日本で栽培されているのはほとんどがインド原産のもので、これは「かがり火」という品種です。
熱帯性の花木ですので耐寒温度7℃と寒さに弱く、冬越しに失敗して我が家での購入は今回で3度目となります。別名はサマーキャンドル、ジョウゴバナ。夏になるとやたら欲しくなる植物です。
▶もくじ
開花の様子(スライドショー)
▶もくじ苞(ほう)に覆われた花穂


花穂は鎧をまとったようにたくさんの苞(ほう)に覆われています。8月4日になると、最初に咲いた花弁は色が落ち始めました。花はまだ順に咲き進みますが、下から順に枯れていきますので、こまめに花柄を取り除いてやります。
開花期間は5~10月ですが、冬でも室内に取り込んで15℃以上あれば花を咲かせます。コーヒーの木のような艶のある緑色の葉も魅力です。今回こそはのクロサンドラです。
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