サニーレタスの露地栽培:間引き
2018年05月11日
葉が込み合ってきましたので、今日2回目の間引きをしておきました。

5月1日、種まきから6日後(出芽から3日後)。
葉が重なってきましたのでピンセットで1回目の間引きをして3本立ちにしました。本葉(ほんば)が1枚顔をのぞかせてきました。ぐらつかないよう土寄せをして軽く手で押さえ、最後に水やりをしておきました。
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5月11日、種まきから16日後(出芽から13日後)。
本葉が色づき始めました。さらに葉が重なってきましたので2回目の間引きをして1本立ちにしました。ハサミで切ると根や土がくっついて来ないので間引き菜として利用するのに手間が省けます。本葉2枚目も少し伸びてきました。
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間引き後にミニスプーンを使って中耕(ちゅうこう)と土寄せをしておきました。固くなった土を軽く耕すことで除草ができ、土の吸水性や通気性も良くなり、根の生育を助けて丈夫な苗に育ちます。

レタスの場合は元肥だけで足りそうですが、水やりも兼ねて液体肥料を与えておきました。ジョウロのハス口を下に向けてやると的が絞りやすく、苗との距離も近くなりますので優しい水流になります。
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間引きしなかったら、どれくらい成長に差が出るものなのか知っておきたくて、8穴の内1穴だけ放任中です。7本ありますので1本立ちより豪華に見えます。一番大きい本葉1枚目は長さ2.5cm、2枚目は1cmで、10日前に6本→3本に間引きし今日1本立ちさせた葉とほぼ同じです。
種まきから16日後(出芽から13日後)まではあまり違いはなく、この辺りで1回目の間引きをしても遅くはない…という結果です。1本立ちした株は日光と栄養分を独り占めできますので、これから違いが出てくるものと思われます。
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1回目の間引き


5月1日、種まきから6日後(出芽から3日後)。
葉が重なってきましたのでピンセットで1回目の間引きをして3本立ちにしました。本葉(ほんば)が1枚顔をのぞかせてきました。ぐらつかないよう土寄せをして軽く手で押さえ、最後に水やりをしておきました。
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2回目の間引き


5月11日、種まきから16日後(出芽から13日後)。
本葉が色づき始めました。さらに葉が重なってきましたので2回目の間引きをして1本立ちにしました。ハサミで切ると根や土がくっついて来ないので間引き菜として利用するのに手間が省けます。本葉2枚目も少し伸びてきました。
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中耕と草引き


間引き後にミニスプーンを使って中耕(ちゅうこう)と土寄せをしておきました。固くなった土を軽く耕すことで除草ができ、土の吸水性や通気性も良くなり、根の生育を助けて丈夫な苗に育ちます。


レタスの場合は元肥だけで足りそうですが、水やりも兼ねて液体肥料を与えておきました。ジョウロのハス口を下に向けてやると的が絞りやすく、苗との距離も近くなりますので優しい水流になります。
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もしも間引きしなかったら…実験中


間引きしなかったら、どれくらい成長に差が出るものなのか知っておきたくて、8穴の内1穴だけ放任中です。7本ありますので1本立ちより豪華に見えます。一番大きい本葉1枚目は長さ2.5cm、2枚目は1cmで、10日前に6本→3本に間引きし今日1本立ちさせた葉とほぼ同じです。
種まきから16日後(出芽から13日後)まではあまり違いはなく、この辺りで1回目の間引きをしても遅くはない…という結果です。1本立ちした株は日光と栄養分を独り占めできますので、これから違いが出てくるものと思われます。
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まとめ(スライドショー)
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