ミニトマトつやぷるん ⑫ 新年の架橋
2017年12月28日
ここ数日の暴風から一転して、久しぶりに穏やかな晴れの年の瀬を迎えたここ南国愛媛です。早いもので、あと3つ寝るとお正月です(大晦日は寝ないので…)。今年の拙ブログの大トリを務めるのは「ゆず」ではなく「とまと」です。

いくつもの寒波を超えて 辿り着いた今・・・です。

12月に入ってからは、収穫よりも枯れ葉や枯れ枝の処分ばかりをしているような感じです。赤い色素リコピンの生成適正温度は19~24℃ですので、この時期はきれいな真っ赤にはなりませんが、味は甘くてとても濃厚です。色付く前にシワシワになって落果するものが多いのが残念です。

しかし霰や雪、寒風にもめげず、今でもけなげに花を咲かせています。昆虫はすっかり姿を消してしまいましたが、トマトの花は風媒花で、受粉に昆虫の手助けは不要ですので、この点は心配ご無用です。

トマト疫病にかかり8月に枝をバッサリ切って再起を図り、再発もなくここまで来ました。 だからもう迷わずに伸びればいい 新年の架橋へと。

久しぶりの年越しトマトの実現成るか…というところですが、近くで咲き始めたスイセンから『だいじょうぶ』とスイセンを受けました…アハ。年の瀬にベタなオヤジギャグでスイまセン。スイセンだけに水に流していただければ。

いくつもの寒波を超えて 辿り着いた今・・・です。


12月に入ってからは、収穫よりも枯れ葉や枯れ枝の処分ばかりをしているような感じです。赤い色素リコピンの生成適正温度は19~24℃ですので、この時期はきれいな真っ赤にはなりませんが、味は甘くてとても濃厚です。色付く前にシワシワになって落果するものが多いのが残念です。

しかし霰や雪、寒風にもめげず、今でもけなげに花を咲かせています。昆虫はすっかり姿を消してしまいましたが、トマトの花は風媒花で、受粉に昆虫の手助けは不要ですので、この点は心配ご無用です。

トマト疫病にかかり8月に枝をバッサリ切って再起を図り、再発もなくここまで来ました。 だからもう迷わずに伸びればいい 新年の架橋へと。


久しぶりの年越しトマトの実現成るか…というところですが、近くで咲き始めたスイセンから『だいじょうぶ』とスイセンを受けました…アハ。年の瀬にベタなオヤジギャグでスイまセン。スイセンだけに水に流していただければ。
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