カランコエ・ミラベラの剪定
2017年05月03日
数年前に1本の枝を頂いて挿し木で増やしたカランコエ・ミラベラ、昨年1月の大寒波で大半を枯らせてしまいましたが、地植えのこれだけが生き残っています。花も終わりましたので切り戻しておきました。



ベル型とも表現されるミラベラの3月28日の様子です。本来は花茎を直立に伸ばしますが、地植えでは地を這うように伸びてしまいました。

5月3日、花が終わりましたので切り戻します。

本体部分は10cmほどしかなく、1/2切り戻して5cmに。切り戻すことで間のびするのを防ぎ、わき芽が伸びて花数も増えます。夏の剪定が必要かどうか様子を見ながら、秋には掘り上げる予定です。

ほふくしていた枝の1本は中間の節から根を出していました。茎を切断することで独立した1本の株になりました。

ほふくしていた枝は他に4本。挿し木にして増やしておこうと思います。
ミラベラは釣り鐘型





ベル型とも表現されるミラベラの3月28日の様子です。本来は花茎を直立に伸ばしますが、地植えでは地を這うように伸びてしまいました。

5月3日、花が終わりましたので切り戻します。
切り戻し


本体部分は10cmほどしかなく、1/2切り戻して5cmに。切り戻すことで間のびするのを防ぎ、わき芽が伸びて花数も増えます。夏の剪定が必要かどうか様子を見ながら、秋には掘り上げる予定です。


ほふくしていた枝の1本は中間の節から根を出していました。茎を切断することで独立した1本の株になりました。

ほふくしていた枝は他に4本。挿し木にして増やしておこうと思います。
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