ときどきガーデニング&ときどき家庭菜園

    ペペロミア・グラベラの挿し木(水挿し)

    2017年04月01日
     3月4日に、葉が落ち始めたグラベラを植え替えした際に、切り戻した枝を水に挿しておきました。

    ぐらべら1
     斑の消えたもの、斑入りのものに分けてスタート。

    ぐらべら2 ぐらべら3
     28日(4週間)後の様子です。数本は腐るように枯れました。現在7本ある内、6本は発根していません。根ではなく、芽が出ています…。

    ぐらべら4 ぐらべら5
     発根したのは斑入りのこの1本だけ。

    ぐらべら6 ぐらべら7
     根は少ないですが鉢上げしておきました。用土は赤玉土(小粒)7:腐葉土3の配合です。このまま明るい日陰で管理します。

    ぐらべら8 ぐらべら9
     他の挿し穂は、先端が黒ずんでいますのでカッターナイフで斜め45度にカットし直して、

    ぐらべら10
     区切り良く4月1日からの再スタートです。熱帯・亜熱帯を原産とするペペロミアですので、救出作戦だったとはいえ、3月初めの挿し木は酷だったのかも知れませんネ。ちなみに、植え替え・挿し木ともに適期は5~8月です。これからに期待してみます。

    【追記】
    ぐらべら11 ぐらべら12
     4月22日、切り直して21日(3週間)後です。6本すべて発根して2~3cmの根が伸びていますので、ポリポットに植え付けました。
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