ユスラウメ ① 花 散り急ぎたもうことなかれ…
2017年03月31日
ユスランメ(ユスラウメ)の花が咲きました。

冬の間は葉を落として休眠していましたが、芽が動き始めました。

蕾の先端がほんのり薄ピンクに色づいてきました。

あっという間に咲きました。

後続の蕾も次々と開花していきます。

樹形を整えるために、一昨年思い切って剪定しました。さすがに昨年は花数も少なく、実もわずかしか収穫できませんでした。1年ガマンした分、今年は少し期待できそうです。


花径は大きいもので3cm弱、およそ2か月後には1cmほどの赤いサクランボみたいな、小さな実がなります。
余談ですが、さくら『櫻』という漢字は、元々はこのユスラウメを指す字だったそうです。ユスラウメの実が実っている様子を、首飾りを付けた女性に見立てて出来た字だそうです。

3月31日、雨に打たれてひらひらと舞い落ち始めました。真下にある同じバラ科のイチゴ苗の葉にも降り積もります。花、散り急ぎたもうことなかれ…


冬の間は葉を落として休眠していましたが、芽が動き始めました。


蕾の先端がほんのり薄ピンクに色づいてきました。


あっという間に咲きました。

後続の蕾も次々と開花していきます。


樹形を整えるために、一昨年思い切って剪定しました。さすがに昨年は花数も少なく、実もわずかしか収穫できませんでした。1年ガマンした分、今年は少し期待できそうです。



花径は大きいもので3cm弱、およそ2か月後には1cmほどの赤いサクランボみたいな、小さな実がなります。
余談ですが、さくら『櫻』という漢字は、元々はこのユスラウメを指す字だったそうです。ユスラウメの実が実っている様子を、首飾りを付けた女性に見立てて出来た字だそうです。


3月31日、雨に打たれてひらひらと舞い落ち始めました。真下にある同じバラ科のイチゴ苗の葉にも降り積もります。花、散り急ぎたもうことなかれ…
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