オモト(万年青)の植え替え
2017年03月11日
戻り寒波も去って久しぶりの好天に恵まれましたので、今回はオモトの植え替えをしてみました。オモト栽培には独特の世界がありますが、未だにトンチンカンですので気楽にやってます。

葉の長さが20cm前後の薄葉系の獅子系と呼ばれる、葉がクルンと巻くオモトです。一般の植物と同じ用土に植え付けて、もう何年植え替えをしてないものやら…。植え替えは1~2年に1回、適期は春と秋の彼岸の頃と言われています。

鉢から抜いてみました。細根がビッシリ?オモトには細い根は無いハズ…そうです、さっきまで同居していたタンポポの根です。気楽にもほどがあります…。

根洗いして傷んだ根などを整理しました。太い根、これがオモトの根です。

オモトの土には、日向土、富士砂、桐生砂などの水はけの良い土が良いようです。手持ちがありませんので、鉢底石を敷き、根を広げ気味にして位置を決め、今回は赤玉土(小粒:細粒は取り除きました)の単用で植え付けました。
日向土での植え替え記事はこちらです

専用鉢もありませんので、一般の陶器鉢を使いました。

こんなかわいい葉っぱが見れるのに、ちゃんと管理しないとダメですね。

地植えにしたものの方が葉振りは良いのですが、ダンゴムシやナメクジなどに葉をかじられてしまいます。なんでもかんでも地植えにすればいい…というものでもありませんネ、併せて反省です。

葉の長さが20cm前後の薄葉系の獅子系と呼ばれる、葉がクルンと巻くオモトです。一般の植物と同じ用土に植え付けて、もう何年植え替えをしてないものやら…。植え替えは1~2年に1回、適期は春と秋の彼岸の頃と言われています。

鉢から抜いてみました。細根がビッシリ?オモトには細い根は無いハズ…そうです、さっきまで同居していたタンポポの根です。気楽にもほどがあります…。


根洗いして傷んだ根などを整理しました。太い根、これがオモトの根です。



オモトの土には、日向土、富士砂、桐生砂などの水はけの良い土が良いようです。手持ちがありませんので、鉢底石を敷き、根を広げ気味にして位置を決め、今回は赤玉土(小粒:細粒は取り除きました)の単用で植え付けました。
日向土での植え替え記事はこちらです
春の植え替えシリーズが続きます。今回はキジカクシ科スズラン亜科オモト属のオモト(万年青)です。もくじ1 適期は3~4月と9~10月2 日向土の単用で植え付け適期は3~4月と9...

専用鉢もありませんので、一般の陶器鉢を使いました。

こんなかわいい葉っぱが見れるのに、ちゃんと管理しないとダメですね。


地植えにしたものの方が葉振りは良いのですが、ダンゴムシやナメクジなどに葉をかじられてしまいます。なんでもかんでも地植えにすればいい…というものでもありませんネ、併せて反省です。
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