ベゴニア 只今ハードニング中
2017年01月19日
11月に切り戻しした鉢植えベゴニア、屋外で越冬中です。

放っておくと4mほどは伸びていく木立性ベゴニアですが、近年は小型でこじんまりと仕立てています。11月3日、花がまだ咲いているものもありましたが、冬が来る前に、

バッツンと剪定して、そのまま屋外で管理。

2か月後の今日1月19日の様子です。悲惨な姿になりましたが、これも織り込み済み。寒さに当てないまま室内に入れるのではなく、徐々に寒さに慣れさすと耐寒性がアップするという「ハードニング」を継続中です。耐寒温度5℃ですので、南国愛媛といえども寒風で茎も新芽も随分と枯れたりしましたが、



新たに小さい芽も出ています。雪の予報や強風の時はさすがに軒下の物陰に避難させていますが、よほどの大寒波が来ない限り、このまま屋外で越冬させようと思います。室内に取り込むよりも、節間の詰まった姿に仕上がる気がしています。

剪定枝を水挿しにしていましたが、

生き残ったのは葉がついていたこの1本だけです。

2か月経過しても、暖房をしない部屋ではあまり根も伸びてきません。

今日は暖かかったので鉢上げしておきました。節間も詰まって、これが一番良いデキになりそうです。

放っておくと4mほどは伸びていく木立性ベゴニアですが、近年は小型でこじんまりと仕立てています。11月3日、花がまだ咲いているものもありましたが、冬が来る前に、

バッツンと剪定して、そのまま屋外で管理。

2か月後の今日1月19日の様子です。悲惨な姿になりましたが、これも織り込み済み。寒さに当てないまま室内に入れるのではなく、徐々に寒さに慣れさすと耐寒性がアップするという「ハードニング」を継続中です。耐寒温度5℃ですので、南国愛媛といえども寒風で茎も新芽も随分と枯れたりしましたが、






新たに小さい芽も出ています。雪の予報や強風の時はさすがに軒下の物陰に避難させていますが、よほどの大寒波が来ない限り、このまま屋外で越冬させようと思います。室内に取り込むよりも、節間の詰まった姿に仕上がる気がしています。


剪定枝を水挿しにしていましたが、

生き残ったのは葉がついていたこの1本だけです。


2か月経過しても、暖房をしない部屋ではあまり根も伸びてきません。

今日は暖かかったので鉢上げしておきました。節間も詰まって、これが一番良いデキになりそうです。
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