ときどきガーデニング&ときどき家庭菜園

    ニホンズイセンが咲き始めました

    2017年01月12日
     日本水仙が咲き始めました。香りをかぐと“春”を感じさせてくれます。

    すいせん1 すいせん2
     11月3日、キンモクセイの樹の下で芽が出始めました。ニラと間違えそうなイデタチですが、スイセンは全草に毒がありますので要注意です。

    すいせん3 すいせん4
     11月12日、こちらは毎年一足早く咲く「物干し場エリア」のスイセン、この日第一蕾を発見しました。

    スイセン5 スイセン6
     順に11月24日、12月3日の様子です。蕾が透けて見えるようになりました。

    すいせん7 すいせん8
     12月5日、蕾が苞葉から顔を覗かせました。12月8日、一番蕾は直角に曲がり、2番蕾も出てきました。

    すいせん9 すいせん10
     12月9日、1番蕾が開き始め、12月12日に見事咲きました。

    すいせん11
     我が家のニホンズイセン一番花です。黄色い副花冠がカワユイですネ。

     さて、キンモクセイエリアのスイセンはどうなってますでしょうか。

    すいせん12 すいせん13
     12月30日の様子です。こちらも咲き始めました。

    すいせん14 すいせん15
     こちらは年が明けた今日1月12日の様子です。花数も増えて、ツワブキの花がタンポポ化して賑やかな雰囲気になりました。

    すいせん16
     花(蕾)が11個あるものもチラホラ見かけます。2011年の花数調査記事でも最高は11個でした。なんとか12個のものが無いか見渡しましたが、我が家では11個が限界のようです。

    じょうびたき1
     葉を落としたユスランメ(ユスラウメ)の枝でくつろぐジョウビタキとスイセン。

    じょうびたき2 じょうびたき3
     イソヒヨドリへの警戒は怠りませんが、こちらとの“距離”は少しずつ短くなってきました。

     スイセンとジョウビタキ、関係無かろ!ごもっともで。
     スイセンだけに、水に流していただければ…(また言っちまいました)
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