ピーマンの路地栽培:開花から収穫まで18日
2016年07月24日
摘果が遅れた6月のピーマンの1番果は、開花から16日目で6cmになりました。そこで、気温が上がった7月はどうなのかと観察してみました。

七夕の7月7日に開花しました。雌しべが雄しべよりも長い「長花柱花(ちょうかちゅうか)」で、肥料が効いている状態です。

ピーマンの花は雨にあたると落花するそうですが、実践してくれました。受粉には成功したようです。

8日目まで余り変化がありません。10日目辺りからやっと肥大化してきました。

日に日に成長しながら、

本日18日目、6cmに到達しました。6月の1番果よりも2日も日数がかかってしまいました…。

右端のが今回のモデルです。珍しく良いカタチしています。
1番果と比較するために6cmで収穫しましたが、普段は7~8cmくらいを収穫の目安にしています。今はわき芽も伸ばし放題で、カメムシやアオバハゴロモがひっきりなしに襲撃してきます。少し整枝して、本腰入れて害虫退治をしなくてはなりません。


七夕の7月7日に開花しました。雌しべが雄しべよりも長い「長花柱花(ちょうかちゅうか)」で、肥料が効いている状態です。


ピーマンの花は雨にあたると落花するそうですが、実践してくれました。受粉には成功したようです。


8日目まで余り変化がありません。10日目辺りからやっと肥大化してきました。


日に日に成長しながら、

本日18日目、6cmに到達しました。6月の1番果よりも2日も日数がかかってしまいました…。

右端のが今回のモデルです。珍しく良いカタチしています。
1番果と比較するために6cmで収穫しましたが、普段は7~8cmくらいを収穫の目安にしています。今はわき芽も伸ばし放題で、カメムシやアオバハゴロモがひっきりなしに襲撃してきます。少し整枝して、本腰入れて害虫退治をしなくてはなりません。
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