大玉トマト栽培:6段で芯止め
2016年06月18日
花房が6段までできましたので、予定通り芯止めしておきました。

ミニトマトならタフですので、こんなことしなくても初冬、うまくいけば年明けまで栽培可能ですが、大玉トマトと判明したからには芯止めもやむを得ません。第6花房の上の葉っぱ2枚を残して新芽をチョッキン。

これで栄養分が側枝にも回ることでしょう。2.5本仕立てを目指していますので、わき芽を側枝としてトマト棚に向かわせているのです。その側枝のわき芽も伸びてきましたので、2本目の誘導用ビニひもを掛けておきました。

手前の苗の第1果房の実が色づいてきました。小さいほうが1番果で、開花から56日目になります。この時期のミニトマトなら収穫期をむかえる頃ですが、さすが大玉、完熟にはもう数日かかりそうです。

第2果房と、向こうに見えるのが側枝の第1果房です。今のところ順調に肥大していますが、いつまで体力がもつのやら…願いを込めて追肥をしておきました。

貴重な “ 五月晴れ ” となりましたので、ピーマンとF2コマツナを収穫しておきました。
【6月21日:初収穫】

21日に収穫しました。開花から59日もかかってしまいました。今後は気温も上がってきますので、開花から50日前後で収穫できるのではないでしょうか。


ミニトマトならタフですので、こんなことしなくても初冬、うまくいけば年明けまで栽培可能ですが、大玉トマトと判明したからには芯止めもやむを得ません。第6花房の上の葉っぱ2枚を残して新芽をチョッキン。

これで栄養分が側枝にも回ることでしょう。2.5本仕立てを目指していますので、わき芽を側枝としてトマト棚に向かわせているのです。その側枝のわき芽も伸びてきましたので、2本目の誘導用ビニひもを掛けておきました。

手前の苗の第1果房の実が色づいてきました。小さいほうが1番果で、開花から56日目になります。この時期のミニトマトなら収穫期をむかえる頃ですが、さすが大玉、完熟にはもう数日かかりそうです。

第2果房と、向こうに見えるのが側枝の第1果房です。今のところ順調に肥大していますが、いつまで体力がもつのやら…願いを込めて追肥をしておきました。


貴重な “ 五月晴れ ” となりましたので、ピーマンとF2コマツナを収穫しておきました。
【6月21日:初収穫】


21日に収穫しました。開花から59日もかかってしまいました。今後は気温も上がってきますので、開花から50日前後で収穫できるのではないでしょうか。
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