ピーマンの路地栽培:めしべの長さで栄養診断
2016年06月06日
雨が多いと雑草も勢い良く伸びますが、ピーマンの成長も早くなりますね。


で、本日初収穫しました。どちらの苗も2番果になります。6.5cmと6cmで丸々とはならず、いわゆる奇形果になりました。この時期のは仕方ないのでしょうかね。奇形果になる原因も色々あるようですが、肥料不足だったのかな?というのが、今にして思えば…です。

植付け当時5月12日の1番花です。雌しべが雄しべよりも短い「短花柱花(たんかちゅうか)」気味で、これって肥料不足のサインなんだそうです。12cmポットで育苗していた時期で、摘果した1番果も奇形果でした。次に咲いたのが今回の2番果ですから、肥料が足りていなかったのかなぁ…と。

これは今日咲いている花。雌しべは雄しべよりも長い「長花柱花(ちょうかちゅうか)」で、肥料が効いている状態です。植え付け後は、液体肥料を1週間に1回与えていますので、今の草勢は丁度良いみたい。1番花以降は花は撮影していませんでしたので、今回のはマーキングして実の肥大状況を追跡しようと思います。

とにもかくにも、形は悪くても初収穫はやはり嬉しいですね。細切りにして、化学調味料と醤油を少々かけて、パリパリやるのが一番好きな食べ方です。シンプルイズベスト、今日の大きさだと、あと2~3個は欲しかったですネ。醤油は子供の頃から慣れ親しんだ、地元の少し甘口の淡口醤油でないとダメなんです。
【6月18日】

少し形は良くなってきました。



で、本日初収穫しました。どちらの苗も2番果になります。6.5cmと6cmで丸々とはならず、いわゆる奇形果になりました。この時期のは仕方ないのでしょうかね。奇形果になる原因も色々あるようですが、肥料不足だったのかな?というのが、今にして思えば…です。

植付け当時5月12日の1番花です。雌しべが雄しべよりも短い「短花柱花(たんかちゅうか)」気味で、これって肥料不足のサインなんだそうです。12cmポットで育苗していた時期で、摘果した1番果も奇形果でした。次に咲いたのが今回の2番果ですから、肥料が足りていなかったのかなぁ…と。

これは今日咲いている花。雌しべは雄しべよりも長い「長花柱花(ちょうかちゅうか)」で、肥料が効いている状態です。植え付け後は、液体肥料を1週間に1回与えていますので、今の草勢は丁度良いみたい。1番花以降は花は撮影していませんでしたので、今回のはマーキングして実の肥大状況を追跡しようと思います。

とにもかくにも、形は悪くても初収穫はやはり嬉しいですね。細切りにして、化学調味料と醤油を少々かけて、パリパリやるのが一番好きな食べ方です。シンプルイズベスト、今日の大きさだと、あと2~3個は欲しかったですネ。醤油は子供の頃から慣れ親しんだ、地元の少し甘口の淡口醤油でないとダメなんです。
【6月18日】

少し形は良くなってきました。
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