ときどきガーデニング&ときどき家庭菜園

    大玉トマト栽培:ミニトマトのはずが

    2016年06月04日
     我が家の一大事!今日6月4日、平年より1日早く昨年より2日遅く、四国地方が梅雨入りした…ことではなく、栽培中のトマトが、ミニではなく大玉だったことですぅ…。

    とまと1
     開花から42日目、直径はナ、ナント6cmにもなっています。ちなみに左のは麗容(れいよう)という市販の大玉トマトです。小さめの6.5cmのを並べてみました。

    とまと2 とまと3
     第2果房を見ても、隣の苗の第1果房を見ても、やっぱりデカイ…。右から読んでも左から読んでも、はたまた上から読んでも下から読んでも、トマトは…デカイ(意味不明)。

    とまと4
     ミニトマトのつもりでしたので、2本仕立てを予定していました。これが大玉トマトだと判明しましたので作戦変更です。といっても、標準の1本仕立てではオモシロクありませんので、大玉では禁断?の2本仕立てに挑戦してみます。

    とまと5
     現在主枝は、先端に第6花房ができたところです。この主枝は茎も太いので水平棚への移動は断念して、第7花房あたりで芯止めする予定です。

    とまと6
     これはビニひもで水平棚へ誘引中の側枝です。右の細い枝はこの側枝の第1花房直下のわき芽です。これをそのまま伸ばし、2本目の枝として水平棚を目指すことにします。この方がスムーズにいきそうです。主枝(摘心予定)と側枝2本、一時的には3本仕立てになりますか。

     ミニトマトは丈夫で、初冬まで長く収穫ができます。大玉の場合は…。さて、この先どうなりますやら…。
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