ピーマンの路地栽培:1番果の摘果と下葉摘み
2016年05月26日
昨日、久しぶりにまとまった雨が降ったこちら愛媛です。今年初めて挑戦中の新聞紙マルチが気になり、傘をさしながら見回ってみました。

二つ折り(10ページ分)ですが、雨量が多いと裏までビッショリになり、そこから少しずつ地面に雨が染み込んでいく…そんな感じですかネ。庭の一角に設けた菜園スペース、あまり水はけが良いとは言えず小さな畝を切っていますが、余分な水分はカットされてイイ感じです。

1番果が結構な大きさになってしまいましたので、ついでに摘んでおきました。秋まで長期間栽培を続けるには、しっかりした苗に育てる必要があり、まだ苗が小さい時期の実は早めに採ってしまいます。収穫というよりも摘果ですネ。長さ6cm、幅2.5cmほどになっていました。捨てるには惜しいので、輪切りにしてカレーに入れました。

今日は雨も上がり、明日・あさってと天気は持ち直すそうです。そこで、下葉刈りを敢行しました。
1番果を摘み取りましたので、そこから下の葉はもう不要になりました。新聞紙マルチで泥はね防止はできていますが、不要な葉から病気が広まっては大変ですから。わき芽は早い段階で摘んでいましたが、また小さいのが出掛かっていました。トマトよりも強力です。

手前の苗は、1番花の脇からわき芽が1本出て、主枝と側枝(わき芽)とそれぞれのわき芽とで4本仕立てを予定、

奥の苗は、なぜか1番花の脇からわき芽が2本出て、結果的に6本仕立てになりそうです。どちらも重みに耐えられなくなってきたら、支柱から枝をヒモで吊ろうと思っています。

トマトと違い、どっちが主枝でどっちが側枝かハッキリ見分けがつきにくいですが、これで舞台は整いました。秋までちゃんと収穫できたら良いのですがネ。


二つ折り(10ページ分)ですが、雨量が多いと裏までビッショリになり、そこから少しずつ地面に雨が染み込んでいく…そんな感じですかネ。庭の一角に設けた菜園スペース、あまり水はけが良いとは言えず小さな畝を切っていますが、余分な水分はカットされてイイ感じです。

1番果が結構な大きさになってしまいましたので、ついでに摘んでおきました。秋まで長期間栽培を続けるには、しっかりした苗に育てる必要があり、まだ苗が小さい時期の実は早めに採ってしまいます。収穫というよりも摘果ですネ。長さ6cm、幅2.5cmほどになっていました。捨てるには惜しいので、輪切りにしてカレーに入れました。


今日は雨も上がり、明日・あさってと天気は持ち直すそうです。そこで、下葉刈りを敢行しました。
1番果を摘み取りましたので、そこから下の葉はもう不要になりました。新聞紙マルチで泥はね防止はできていますが、不要な葉から病気が広まっては大変ですから。わき芽は早い段階で摘んでいましたが、また小さいのが出掛かっていました。トマトよりも強力です。


手前の苗は、1番花の脇からわき芽が1本出て、主枝と側枝(わき芽)とそれぞれのわき芽とで4本仕立てを予定、


奥の苗は、なぜか1番花の脇からわき芽が2本出て、結果的に6本仕立てになりそうです。どちらも重みに耐えられなくなってきたら、支柱から枝をヒモで吊ろうと思っています。

トマトと違い、どっちが主枝でどっちが側枝かハッキリ見分けがつきにくいですが、これで舞台は整いました。秋までちゃんと収穫できたら良いのですがネ。
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