大玉トマト栽培:新聞紙マルチのメンテナンス
2016年05月22日
コンパニオンプランツとしてホソネギを移植するついでに、新聞紙マルチを取り替えました。

ゴワゴワ感は否めませんが、全体的にまだしっかりしています。土を被せている端っこは、湿気チェックでめくるたびに破れかけてきました。

ピーマン用マルチと同じ仕様で、二つ折りで5枚10ページ分、これを2セット事前に用意しました。2株分でちょうど1日分の新聞紙を使うことになりました。

横向きに並べると偶然ピッタリの寸法になりました。ネギ植え付け穴は現地で開けます。中央にマジックで線を引き、ハサミで切り抜きました。

ズボラ栽培でも増えてうれしい悲鳴を連発中のホソネギを抜いてきました。今日明日と晴天が続きそうですので、萎えないように葉を短くカットしてスタンバイ。

予定地を掘るとトマトの根がビッシリ。新聞紙マルチで水分が幾分保持されているせいか、意外と表層近くでも根を張っていました。ホソネギの根と絡み合って、コンパニオン効果も期待できそうです。ネギには水をたっぷりと、トマトには第1回目の追肥(化成肥料+液肥)を施しておきました。

ニュー新聞紙マルチを敷いて、完成で~ッス。今回からは新聞紙の周りに土をかぶせず、風除けの重しを乗せるだけの簡単マルチとしました。泥はね防止の敷き藁感覚で。(マルチ慣れしていませんので、四方固めでは土の乾き具合がよくわかりません。)

あ、それから側枝(わき芽)もずいぶんと伸びてきました。第1花房直下のイキの良いわき芽を伸ばして側枝とし、主枝との2本仕立てです。トマト棚へ誘引するために荷造り用のビニヒモを張っておきました。
前回にもお知らせしましたが、花数が極端に少ないまま現在に至っています。水不足?栄養失調?逆に過繁茂の状態でもなさそうですが、生殖成長よりも栄養成長に傾いていると思い、液肥は窒素分0のものを施しておきましたが、さて。

最後にオチを用意しておきました。2個しか着果しなかった第1花房の実が、開花から29日目、なんと、直径が4cm。これってミニトマトじゃなかった…大玉苗ならダッフンダですがな。

ゴワゴワ感は否めませんが、全体的にまだしっかりしています。土を被せている端っこは、湿気チェックでめくるたびに破れかけてきました。


ピーマン用マルチと同じ仕様で、二つ折りで5枚10ページ分、これを2セット事前に用意しました。2株分でちょうど1日分の新聞紙を使うことになりました。


横向きに並べると偶然ピッタリの寸法になりました。ネギ植え付け穴は現地で開けます。中央にマジックで線を引き、ハサミで切り抜きました。


ズボラ栽培でも増えてうれしい悲鳴を連発中のホソネギを抜いてきました。今日明日と晴天が続きそうですので、萎えないように葉を短くカットしてスタンバイ。


予定地を掘るとトマトの根がビッシリ。新聞紙マルチで水分が幾分保持されているせいか、意外と表層近くでも根を張っていました。ホソネギの根と絡み合って、コンパニオン効果も期待できそうです。ネギには水をたっぷりと、トマトには第1回目の追肥(化成肥料+液肥)を施しておきました。

ニュー新聞紙マルチを敷いて、完成で~ッス。今回からは新聞紙の周りに土をかぶせず、風除けの重しを乗せるだけの簡単マルチとしました。泥はね防止の敷き藁感覚で。(マルチ慣れしていませんので、四方固めでは土の乾き具合がよくわかりません。)


あ、それから側枝(わき芽)もずいぶんと伸びてきました。第1花房直下のイキの良いわき芽を伸ばして側枝とし、主枝との2本仕立てです。トマト棚へ誘引するために荷造り用のビニヒモを張っておきました。
前回にもお知らせしましたが、花数が極端に少ないまま現在に至っています。水不足?栄養失調?逆に過繁茂の状態でもなさそうですが、生殖成長よりも栄養成長に傾いていると思い、液肥は窒素分0のものを施しておきましたが、さて。


最後にオチを用意しておきました。2個しか着果しなかった第1花房の実が、開花から29日目、なんと、直径が4cm。これってミニトマトじゃなかった…大玉苗ならダッフンダですがな。
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