ピーマンの路地栽培:浅植え&新聞紙マルチ
2016年05月12日
久しぶりのピーマン栽培です。1番花が開花しましたので植え付けました。

トマトと同じく4月14日に2株の苗を購入し、一まわり大きい12cmポットに植え替えていましたが、昨日やっと1番花が咲きました。トマトと同じで、1番花が咲く頃が苗の植え付け適期です。

好評?につき、今回も新聞紙マルチを敷きます。前回のトマト版新聞紙マルチと違うのは、新聞紙の大きさに合わせて苗を植え付けたことです。トマト棚直下のスペースに、2週間前に苦土石灰を撒き、1週間前に堆肥と化成肥料を混ぜ込み畝を切っておきました。久しぶりに教科書通りに作業が進みました。
さて、先に新聞紙の折代側からハサミを入れて8cmの穴を開け、畝(1150×500)に仮置きして植え付け位置に棒で目印を打ったところです。新聞紙は二つ折りで5枚10ページ分、これを2セット。2株分でちょうど1日分の新聞紙を使うことになりました。もちろん朝刊です。私の住むミラクル・ド・田舎には夕刊はありません…。株間は少し狭めの38cmになります。

目印の棒を抜き、移植ゴテで植え付け穴を開け、予め水を注入して、さあ植え付けです。

と、その前に、横になったついでに花をパチリ。子房がもうピーマンしてますね。

ピーマンは浅く根を張る「浅根」で深植えは禁物ですので、根鉢の表面が少し出て盛り上がるくらいの浅植えにしました。ポットで育苗中にも感じましたが、ピーマンは非常に水を欲しがりますので、しっかりと水やりをしてから新聞紙を被せました。

今回は根を傷めぬよう、ちゃんと根鉢の外側に支柱を立て誘引して、完成で~ス!
新聞紙の曲げ代がありませんが、今回は頻繁に水やり作業が増えそうですので、簡単にめくれるように石の重しを置くだけに留めておきました。「泥はね防止」が一番の目的ですが、意外と保湿効果が高いので、すっぽり畝を覆うのが良いのか、新聞紙の厚みはどれくらいが最適なのか、試行錯誤しながら新聞紙マルチを検証しようと思います。


トマトと同じく4月14日に2株の苗を購入し、一まわり大きい12cmポットに植え替えていましたが、昨日やっと1番花が咲きました。トマトと同じで、1番花が咲く頃が苗の植え付け適期です。


好評?につき、今回も新聞紙マルチを敷きます。前回のトマト版新聞紙マルチと違うのは、新聞紙の大きさに合わせて苗を植え付けたことです。トマト棚直下のスペースに、2週間前に苦土石灰を撒き、1週間前に堆肥と化成肥料を混ぜ込み畝を切っておきました。久しぶりに教科書通りに作業が進みました。
さて、先に新聞紙の折代側からハサミを入れて8cmの穴を開け、畝(1150×500)に仮置きして植え付け位置に棒で目印を打ったところです。新聞紙は二つ折りで5枚10ページ分、これを2セット。2株分でちょうど1日分の新聞紙を使うことになりました。もちろん朝刊です。私の住むミラクル・ド・田舎には夕刊はありません…。株間は少し狭めの38cmになります。


目印の棒を抜き、移植ゴテで植え付け穴を開け、予め水を注入して、さあ植え付けです。


と、その前に、横になったついでに花をパチリ。子房がもうピーマンしてますね。


ピーマンは浅く根を張る「浅根」で深植えは禁物ですので、根鉢の表面が少し出て盛り上がるくらいの浅植えにしました。ポットで育苗中にも感じましたが、ピーマンは非常に水を欲しがりますので、しっかりと水やりをしてから新聞紙を被せました。

今回は根を傷めぬよう、ちゃんと根鉢の外側に支柱を立て誘引して、完成で~ス!
新聞紙の曲げ代がありませんが、今回は頻繁に水やり作業が増えそうですので、簡単にめくれるように石の重しを置くだけに留めておきました。「泥はね防止」が一番の目的ですが、意外と保湿効果が高いので、すっぽり畝を覆うのが良いのか、新聞紙の厚みはどれくらいが最適なのか、試行錯誤しながら新聞紙マルチを検証しようと思います。
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