ピレアの切り戻し&挿し木(水挿し)
2015年06月30日
ピレア・カディエレイ(イラクサ科)の記事はというと、え~と実に4年ぶりになります。
これまでも何度も枯らせそうになり挿し木で更新していましたが、とうとう絶滅してしまい、親戚からまた枝をもらって昨年挿し木していた鉢植えです。「小さくこんもり」を目標にしていましたが、ご覧のありさまです。
【5月17日】

管理が悪いとこんな惨めな姿になりますよ、という見本です。たまには?悪い見本も無いと、どう惨めになるかも解りづらいですからネ。

切り戻して挿し穂を3本確保しました。いつもは土挿しばかりでしたが、どの程度で発根・鉢上げできるか記録するために「水挿し」にしました。
【5月31日】

数日後、挿し穂の先端の切り口がパカッと割れてクルリンと巻き上がった時には失敗か?と思いましたが、2週間目にそこそこの発根量に達しましたので鉢上げすることに。発根量は少ないですが、水挿しの場合は水に不自由していませんので細根が少なくなります。ですので発根したらなるべく早目の鉢上げが良いようです。
【6月30日】

5月31日、鉢上げ直後の様子。そして鉢上げからちょうど30日経った今日の挿し木苗の様子です。

5月17日、切り戻して新しい用土に植え替えた直後の親株です。それから44日経った今日の親株の様子です。

今度こそマメに摘心して「小さくこんもり」と仕立てようと。きっと、たぶん、おそらく。
これまでも何度も枯らせそうになり挿し木で更新していましたが、とうとう絶滅してしまい、親戚からまた枝をもらって昨年挿し木していた鉢植えです。「小さくこんもり」を目標にしていましたが、ご覧のありさまです。
【5月17日】

管理が悪いとこんな惨めな姿になりますよ、という見本です。たまには?悪い見本も無いと、どう惨めになるかも解りづらいですからネ。


切り戻して挿し穂を3本確保しました。いつもは土挿しばかりでしたが、どの程度で発根・鉢上げできるか記録するために「水挿し」にしました。
【5月31日】


数日後、挿し穂の先端の切り口がパカッと割れてクルリンと巻き上がった時には失敗か?と思いましたが、2週間目にそこそこの発根量に達しましたので鉢上げすることに。発根量は少ないですが、水挿しの場合は水に不自由していませんので細根が少なくなります。ですので発根したらなるべく早目の鉢上げが良いようです。
【6月30日】


5月31日、鉢上げ直後の様子。そして鉢上げからちょうど30日経った今日の挿し木苗の様子です。


5月17日、切り戻して新しい用土に植え替えた直後の親株です。それから44日経った今日の親株の様子です。

今度こそマメに摘心して「小さくこんもり」と仕立てようと。きっと、たぶん、おそらく。