ときどきガーデニング&ときどき家庭菜園

    ガーベラの省エネ咲き

    2014年08月24日
     夏の直射日光には弱いとされるガーベラ(キク科)、言葉通りに日中は花茎をダラ~ンと垂らせてエネルギーを温存しています。

     と、勝手に解釈しているだけでガーベラにとっては過酷な状況にあるのは間違いありません。鉢植えなら半日陰に移動できますが、地植えだとそうもいきません。

    昨日午後の様子です。
    ガーベラ1
    【14:30】
     手元の温度計で気温は33.5℃、30℃を越えるとこのように省エネモードに。

    ガーベラ2 ガーベラ3 ガーベラ4
    【16:40】【17:10】【17:40】(左から順に30分ごと)
     日が傾き始めて気温が30℃を切るようになると徐々に復活していきます。

    ガーベラ5
    【18:10】
     日没前の夕日が神社の境内の大木に隠れた後は、気温29.1℃、ほぼ元の姿に復活しました。

    こちらは今朝の様子です。
    ガーベラ6
    【06:40】
     気温は手元の温度計で26.1℃、また熱帯夜でした。

    ガーベラ7
     綺麗に咲いているうちに記念撮影をば。

    ガーベラ8
    【13:40】
     手元の温度計は気温32.1℃、また省エネモードに突入しました。これの繰り返しです。

     最初の頃は「水不足!」と思って即水やりしていましたが、最近はもう慣れました。水不足でもなんでもなく、暑いと活動を休止しているようです、私もかくありたい…。
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