ハマギクの狂い咲き in ロックガーデン
2014年06月17日
「庭改造計画」で新設したロックガーデンに、「鉢植え減量作戦」でここに植えたハマギクが狂い咲きを始めました。表現がアレなもんで“不時開花”と言い直しておきましょう、ハマギクの名誉のためにも。

本来は秋(9~11月)に咲く花ですが、短日植物ですので梅雨の時期に日照時間が不足するとこうして蕾を付けて花を咲かせることがあるそうです。ここに植えたのは1株だけですが5本の茎が立って草丈は38cm、花径は6cmありますので標準サイズです。
購入した5年前の秋に記事にして以来で、これまでにもこうして狂い咲き季節はずれに開花したことがあったかどうか、全く記録にも記憶にもありません。これまでは鉢植えで南向きの日当り一等地に置いていましたので、急激な環境の変化も一因かもしれません。少し離れた場所に同時期に地面に降ろした株が同じように花を咲かせています。
さて、花後に摘心したらまた秋にも咲くのでしょうか、楽しみが一つ増えました。


庭のあちこちに岩がたくさん転がっていましたのでロックガーデンにしようと試みましたが難しいです、岩の配置が。自然に岩が重なるのを表現したかったんですが、「在る物」を使いますので断念、単に岩で囲った感じになりました。
ここに植えた植物は正面にガジュマル、ゴヨウマツ、ハマギク、アイビー、ハツユキカズラ、アルペンブルー、山道から持ち帰った野草3種。向こう正面にカネノナルキ、ヤブラン、スジギボウシ、ホタルブクロ、サクラマンテマです。中間には元から生えてたツワブキにハラン、シダがあり、場外にサルスベリを配置しました。

最後まで迷ったのがこのゴヨウマツの移植。手前の岩とのコラボレーションを考え決心したのですが、思い立ったら移植適期なんていっておれません。忘れもしません、シャベル1本で1月1日にやってしまいました、根回しもせず。春には芽も吹いて障害は出ていません、今のところは。

こちらは“ゼフィランサスの花咲く堤”の対岸に位置する“川岸”。ここの雰囲気がちょっとお気に入りなんです、今日のような雨の日は特に。


本来は秋(9~11月)に咲く花ですが、短日植物ですので梅雨の時期に日照時間が不足するとこうして蕾を付けて花を咲かせることがあるそうです。ここに植えたのは1株だけですが5本の茎が立って草丈は38cm、花径は6cmありますので標準サイズです。
購入した5年前の秋に記事にして以来で、これまでにもこうして
さて、花後に摘心したらまた秋にも咲くのでしょうか、楽しみが一つ増えました。



庭のあちこちに岩がたくさん転がっていましたのでロックガーデンにしようと試みましたが難しいです、岩の配置が。自然に岩が重なるのを表現したかったんですが、「在る物」を使いますので断念、単に岩で囲った感じになりました。
ここに植えた植物は正面にガジュマル、ゴヨウマツ、ハマギク、アイビー、ハツユキカズラ、アルペンブルー、山道から持ち帰った野草3種。向こう正面にカネノナルキ、ヤブラン、スジギボウシ、ホタルブクロ、サクラマンテマです。中間には元から生えてたツワブキにハラン、シダがあり、場外にサルスベリを配置しました。


最後まで迷ったのがこのゴヨウマツの移植。手前の岩とのコラボレーションを考え決心したのですが、思い立ったら移植適期なんていっておれません。忘れもしません、シャベル1本で1月1日にやってしまいました、根回しもせず。春には芽も吹いて障害は出ていません、今のところは。

こちらは“ゼフィランサスの花咲く堤”の対岸に位置する“川岸”。ここの雰囲気がちょっとお気に入りなんです、今日のような雨の日は特に。