マンデビラを地植え
2014年06月10日
昨年秋の「庭改造計画」のとばっちりで、庭に置いてけぼりを食らったマンデビラの鉢植え3個。なんとこのまま一冬をここで過ごしてしまい、今では蕾もつけて1輪咲き始めました。

耐寒温度10℃で毎年冬には室内に取り込んでいたマンデビラ。怪我の功名とでもいいますか、いくら愛媛でも屋外越冬は無理だと思い込んでいました。この冬は珍しく積雪が一度も無かったことも幸いしたのかも知れません。
そうと解れば継続中の「鉢植え減量作戦!」の開始です。ここに植えることにしました。
マンデビラの根は一部が肥大化して、水分を貯めれる構造になっています。でも、夏は生育旺盛で油断すると水不足に。地植えできればそんな心配から開放されます。
肥料を好みますのでたっぷりの元肥を投入。不足すると(特に窒素分)葉が黄変します。今がそんな状況になりかけていました。
たぶん、この西側にあるブロック塀が冬の冷たい北西の風から守ってくれたのでしょう。
仕立て方は特に思い浮かびませんでした。地植えだとスクリーン仕立てが似合いそうですが、スクリーンの威圧感がここには不似合いです。何の芸もなく正三角形に植え付けました。いずれ三角錐状にでも持っていきましょうか。

冬場は日が傾いてここにもよく日が差し込んでいましたが、逆に夏場は日が高くなるとキンモクセイの巨木の陰になって日光不足になるかな?と危惧しましたが、これだけ蕾もできていれば合格ですね。
てなわけで、植木鉢3個減量に成功しました。次はど・れ・に・し・よ・お・か・な…。

耐寒温度10℃で毎年冬には室内に取り込んでいたマンデビラ。怪我の功名とでもいいますか、いくら愛媛でも屋外越冬は無理だと思い込んでいました。この冬は珍しく積雪が一度も無かったことも幸いしたのかも知れません。
そうと解れば継続中の「鉢植え減量作戦!」の開始です。ここに植えることにしました。

マンデビラの根は一部が肥大化して、水分を貯めれる構造になっています。でも、夏は生育旺盛で油断すると水不足に。地植えできればそんな心配から開放されます。
肥料を好みますのでたっぷりの元肥を投入。不足すると(特に窒素分)葉が黄変します。今がそんな状況になりかけていました。

たぶん、この西側にあるブロック塀が冬の冷たい北西の風から守ってくれたのでしょう。
仕立て方は特に思い浮かびませんでした。地植えだとスクリーン仕立てが似合いそうですが、スクリーンの威圧感がここには不似合いです。何の芸もなく正三角形に植え付けました。いずれ三角錐状にでも持っていきましょうか。




冬場は日が傾いてここにもよく日が差し込んでいましたが、逆に夏場は日が高くなるとキンモクセイの巨木の陰になって日光不足になるかな?と危惧しましたが、これだけ蕾もできていれば合格ですね。
てなわけで、植木鉢3個減量に成功しました。次はど・れ・に・し・よ・お・か・な…。
- 関連記事