ユキノシタの花&ランナー
2014年05月31日
「庭改造計画」の発端がノスタルジック・ユスランメでしたが、このユキノシタの場合も “ 子供の頃はここらに生えてたなぁ ” から始まりました。知人に庭の改造やユキノシタを植える話をしたら「どうぞ」とドッサリ持ってきて頂き、喜び勇んで植えつけたのでありました、凍える手で。

写真左は12月24日、ツツジの株元に植え付けました。右が今日現在の様子です。写真の比率が異なりますが、かなりデカくなったのが見てとれます。

朝から汗かきもって草引きしましたので、もう少し見えるように撮ってみました。1月中旬に一応は改造計画も終了したんですが、どうしても砂利を敷きたくなって、3月8日に伊勢砂利を敷き詰めました。
砂利の下に防草シートも敷かず、理想の砂利厚4cmのところを2cmとし、手間と出費を控えた分、草引きという重労働?が待っていました。それでも以前と比べて雑草は1/10程度じゃないでしょうか。
以前の荒れ放題の庭を知ってる人は「オー」と驚かれますが、知らなければ普通の庭です。右がロックガーデン、先日のホタルブクロはツワブキの葉の向こう側です。あんなに綺麗な花ならもっと目立つところに植えても良かったですね。一応回遊路があって、向こうに回れば良く見えるんです。

本題に戻りまして、いつ頃だったかイチゴと同時期ぐらいにランナーを伸ばし始め、その数に驚かされました。草引きもままらなぬ状態で、これまで一体何本のランナーを引きちぎったことでしょう、今朝も数本・・・。
手前に伸びたものを奥へ振り分けしていたら先端にチビ苗を発見しました。ツツジの周りをグルリが目標ですが、予想よりも早く達成できそうなヨ・カ・ン。
ランナーは各葉柄の付け根から出て、さらに枝分かれしらがら伸びていきます。葉は一番大きいので幅12cmもありました。ユキノシタはあまり肥料を与えすぎると間延びしてしまうそうで、ツツジへの肥料が気になりますが、今のところは大丈夫です。それよりもツツジを剪定したら日当たりが良くなり過ぎて、これからの強い日差しが気掛かりです。

花が咲き始めたのもいつからだったかなぁ、真っ赤な花茎が伸びてるなぁと気づきましたが写真もメモもとっていません…。同じユキノシタ科のダイモンジソウ(我が家ではすでに絶滅)の花とそっくりで、思った以上に長く咲き続けています。


写真左は12月24日、ツツジの株元に植え付けました。右が今日現在の様子です。写真の比率が異なりますが、かなりデカくなったのが見てとれます。

朝から汗かきもって草引きしましたので、もう少し見えるように撮ってみました。1月中旬に一応は改造計画も終了したんですが、どうしても砂利を敷きたくなって、3月8日に伊勢砂利を敷き詰めました。
砂利の下に防草シートも敷かず、理想の砂利厚4cmのところを2cmとし、手間と出費を控えた分、草引きという重労働?が待っていました。それでも以前と比べて雑草は1/10程度じゃないでしょうか。
以前の荒れ放題の庭を知ってる人は「オー」と驚かれますが、知らなければ普通の庭です。右がロックガーデン、先日のホタルブクロはツワブキの葉の向こう側です。あんなに綺麗な花ならもっと目立つところに植えても良かったですね。一応回遊路があって、向こうに回れば良く見えるんです。


本題に戻りまして、いつ頃だったかイチゴと同時期ぐらいにランナーを伸ばし始め、その数に驚かされました。草引きもままらなぬ状態で、これまで一体何本のランナーを引きちぎったことでしょう、今朝も数本・・・。
手前に伸びたものを奥へ振り分けしていたら先端にチビ苗を発見しました。ツツジの周りをグルリが目標ですが、予想よりも早く達成できそうなヨ・カ・ン。


ランナーは各葉柄の付け根から出て、さらに枝分かれしらがら伸びていきます。葉は一番大きいので幅12cmもありました。ユキノシタはあまり肥料を与えすぎると間延びしてしまうそうで、ツツジへの肥料が気になりますが、今のところは大丈夫です。それよりもツツジを剪定したら日当たりが良くなり過ぎて、これからの強い日差しが気掛かりです。


花が咲き始めたのもいつからだったかなぁ、真っ赤な花茎が伸びてるなぁと気づきましたが写真もメモもとっていません…。同じユキノシタ科のダイモンジソウ(我が家ではすでに絶滅)の花とそっくりで、思った以上に長く咲き続けています。
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