マンデビラの花がマダラ・ピンク
2012年05月15日
昨年は肥料不足と思われる事態で一度も花を咲かせず、年が明けて1月31日、室内越冬中にやっと咲いたマンデビラ。2回目の開花ピークを迎えた今回は“マダラ・マンデビラ”です。

上段左は2009年10月1日に4本挿し木して、1本だけ成功したものを11月8日に鉢上げ。その後も寒い時期に密閉挿しなどしましたが、意外と挿し木の成功率が低いマンデビラです。
上段右は翌年6月に蕾ができたところです。この時の樹高はわずか10cmでした。『9月一杯までに挿し木をすれば翌年花が咲く』これをギリギリ実証できて嬉しかった記憶が。
あれから2年の月日が経とうとしています。左側があの時のチビ苗の現在の様子です。今年1月31日に開花をご紹介したのがこれ。
越冬中に初めてツルが30cm程伸びましたが、ツルには花が付き難いのでカットしておきました。高さ77cm、これが初めての摘心になりました。(早い段階で摘心すればもっと枝葉が増えます)
(5月13日撮影)

昨年は1度も咲かなかったので2度目のピークを迎えてほくそ笑んでいましが、なぜがマダラ。

どんな花が咲くのか逆に興味津々でしたが赤い色が薄くなって、ピンクのぼやけたマダラ。

こちらの花は多少色が濃く残っていて花弁中央には白いスジが。サントリーさんのサンパラソルに、「スター&ストライプス」という5本スジの品種がありますが、スジは1本か惜しい!でもちょっと似てる!な~んてなことを勝手に思いながら楽しんでいます。

これが1月31日に咲いた、堂々ベストショットフラワー・マンデビラ賞!?に輝いた作品。同じ株の花です、これと見比べて頂くと色の違いがよくお判りになるのではないでしょうか。

地際近くから偶然2本枝のまま成長していましたので、先日「2本より」にしてみました。地際からさらに2本、途中からも数本脇芽が伸びていますので順次巻きつけて補強しなくては。昨年おこなったチロリアンランプ同様ですが、幹が細くてまだ「支柱」の協力が欠かせません。
色が変化した原因はほぼ予測がついています。たぶん日照不足ではないかなと。暖かくなったのに庭の整理がつかず、GW後半直前まで室内に置きっ放しでしたから。しかも冬場と違い日が少し高くなって、株の下半身しか日光が射していませんでした。こんなお粗末なオチでどうもスビバセン。



上段左は2009年10月1日に4本挿し木して、1本だけ成功したものを11月8日に鉢上げ。その後も寒い時期に密閉挿しなどしましたが、意外と挿し木の成功率が低いマンデビラです。
上段右は翌年6月に蕾ができたところです。この時の樹高はわずか10cmでした。『9月一杯までに挿し木をすれば翌年花が咲く』これをギリギリ実証できて嬉しかった記憶が。
あれから2年の月日が経とうとしています。左側があの時のチビ苗の現在の様子です。今年1月31日に開花をご紹介したのがこれ。
越冬中に初めてツルが30cm程伸びましたが、ツルには花が付き難いのでカットしておきました。高さ77cm、これが初めての摘心になりました。(早い段階で摘心すればもっと枝葉が増えます)
(5月13日撮影)

昨年は1度も咲かなかったので2度目のピークを迎えてほくそ笑んでいましが、なぜがマダラ。

どんな花が咲くのか逆に興味津々でしたが赤い色が薄くなって、ピンクのぼやけたマダラ。

こちらの花は多少色が濃く残っていて花弁中央には白いスジが。サントリーさんのサンパラソルに、「スター&ストライプス」という5本スジの品種がありますが、スジは1本か惜しい!でもちょっと似てる!な~んてなことを勝手に思いながら楽しんでいます。

これが1月31日に咲いた、堂々ベストショットフラワー・マンデビラ賞!?に輝いた作品。同じ株の花です、これと見比べて頂くと色の違いがよくお判りになるのではないでしょうか。


地際近くから偶然2本枝のまま成長していましたので、先日「2本より」にしてみました。地際からさらに2本、途中からも数本脇芽が伸びていますので順次巻きつけて補強しなくては。昨年おこなったチロリアンランプ同様ですが、幹が細くてまだ「支柱」の協力が欠かせません。
色が変化した原因はほぼ予測がついています。たぶん日照不足ではないかなと。暖かくなったのに庭の整理がつかず、GW後半直前まで室内に置きっ放しでしたから。しかも冬場と違い日が少し高くなって、株の下半身しか日光が射していませんでした。こんなお粗末なオチでどうもスビバセン。
- 関連記事