オダマキの種まき ③開花
2012年04月15日
昨年6月1日に種をまいて育てていたオダマキ・ピンクランタンの苗に花が咲きました。6月頃までに種まきすると来春には花が咲く…教科書通りの結果です。
【3月30日】

オダマキの冬の新芽(1月、2月)でもご紹介した、舞茸状の小さかった葉が春の訪れと共に動き始めました。株の中心部からはチョコレート色の太い花茎が伸び始め、先端には蕾ができていました。
【4月6日】

蕾の先端が開き始めました。真横を向いていますので中がモロ見えです。
順に【4月8日】【4月10日】【4月12日】

大きくなりながら下を向いてきました。色も付いて“らしく”なってきました。
【4月15日】



完全に開花しました。3株の寄せ植えですので咲き始めるとかなり見栄えがします。くるりんとカールしている部分は“萼(がく)”で黄色い部分が花弁です。ツノのように伸びている部分は“距(きょ)”と呼ばれる器官で、西洋オダマキの特徴だそうです。昨年初めて育てましたが既に開花し始めた状態でしたので、一からの開花の様子に感動です。
【3月30日】


オダマキの冬の新芽(1月、2月)でもご紹介した、舞茸状の小さかった葉が春の訪れと共に動き始めました。株の中心部からはチョコレート色の太い花茎が伸び始め、先端には蕾ができていました。
【4月6日】



蕾の先端が開き始めました。真横を向いていますので中がモロ見えです。
順に【4月8日】【4月10日】【4月12日】



大きくなりながら下を向いてきました。色も付いて“らしく”なってきました。
【4月15日】



完全に開花しました。3株の寄せ植えですので咲き始めるとかなり見栄えがします。くるりんとカールしている部分は“萼(がく)”で黄色い部分が花弁です。ツノのように伸びている部分は“距(きょ)”と呼ばれる器官で、西洋オダマキの特徴だそうです。昨年初めて育てましたが既に開花し始めた状態でしたので、一からの開花の様子に感動です。