ピレアに花が咲きました
2011年10月27日
観葉植物ピレアに花が咲き始めました。
ピレアにもたくさんの種類があるようですが、これはピレア・カディエレイという最もポピュラーな品種です。イラクサ科ピレア属の常緑多年草で原産地はベトナムだそうです。

親戚の鉢植えから枝を数本頂いて挿し木してからもう5、6年経つでしょうか。何度も枯らせそうになりその都度挿し木で更新して現在のは10株の寄せ植えです。切り株が1本ずつあり2年目かな?と思いますが記憶が定かではありません。放っておくと間延びしますのでマメに剪定するとこんもりと茂るのですが…。耐寒温度は5℃、今年は室内に取り込んで丁寧に育ててみましょうか。

太い枝で地際から5節目あたりから上の葉腋(葉の付け根)から花茎が伸びています。もう少し綺麗な半球状になりますがそれでも蕾は20数個付いています。

半透明な花弁が4枚、花径は4mm、花弁にそって伸びる紫色した葯を持つ雄しべが4本、写真では見えませんが中心に小さな突起物がありますがこれが雌しべの柱頭でしょうか…。
(疑問に思い調べてみるとカディエレイは『雌雄異花』と書かれたサイトがありました。今咲いている花を入念にチェックしても雄花?らしきものばかり。「雌雄異株」でない限り雌花?も見れるはずですから後日チェクしておきます。)

今回ブログに初登場のピレアですが初めて知ったことがありましたので試してみようかと。
『蕾に水を掛けるとパッと開き花粉を撒き散らす』…というので。日にかざすと葯が透けて見えるスケルトン蕾で実験しましたが何の変化も見られません。咲いた花のあるグループでも試してみましたがウンともスンともカフンとも。どのタイミングの蕾がそうなるのか解りませんがこれも後日また試してみようと思います。
観葉植物ですので葉のことについても触れておかなければなりません…。一般の斑入りの葉とは違って銀白色にみえる部分は空気が入っている『空気層』だとか。ブツブツした奇妙な感じだとは思っていましたが。葉の裏側にはこの模様はありません。銀白色に見えるので「アルミニウムプランツ」とも呼ばれるそうです。
ピレアにもたくさんの種類があるようですが、これはピレア・カディエレイという最もポピュラーな品種です。イラクサ科ピレア属の常緑多年草で原産地はベトナムだそうです。

親戚の鉢植えから枝を数本頂いて挿し木してからもう5、6年経つでしょうか。何度も枯らせそうになりその都度挿し木で更新して現在のは10株の寄せ植えです。切り株が1本ずつあり2年目かな?と思いますが記憶が定かではありません。放っておくと間延びしますのでマメに剪定するとこんもりと茂るのですが…。耐寒温度は5℃、今年は室内に取り込んで丁寧に育ててみましょうか。


太い枝で地際から5節目あたりから上の葉腋(葉の付け根)から花茎が伸びています。もう少し綺麗な半球状になりますがそれでも蕾は20数個付いています。


半透明な花弁が4枚、花径は4mm、花弁にそって伸びる紫色した葯を持つ雄しべが4本、写真では見えませんが中心に小さな突起物がありますがこれが雌しべの柱頭でしょうか…。
(疑問に思い調べてみるとカディエレイは『雌雄異花』と書かれたサイトがありました。今咲いている花を入念にチェックしても雄花?らしきものばかり。「雌雄異株」でない限り雌花?も見れるはずですから後日チェクしておきます。)


今回ブログに初登場のピレアですが初めて知ったことがありましたので試してみようかと。
『蕾に水を掛けるとパッと開き花粉を撒き散らす』…というので。日にかざすと葯が透けて見えるスケルトン蕾で実験しましたが何の変化も見られません。咲いた花のあるグループでも試してみましたがウンともスンともカフンとも。どのタイミングの蕾がそうなるのか解りませんがこれも後日また試してみようと思います。
観葉植物ですので葉のことについても触れておかなければなりません…。一般の斑入りの葉とは違って銀白色にみえる部分は空気が入っている『空気層』だとか。ブツブツした奇妙な感じだとは思っていましたが。葉の裏側にはこの模様はありません。銀白色に見えるので「アルミニウムプランツ」とも呼ばれるそうです。