ガジュマルの剪定(切り戻し):3回目
2011年10月12日
春(5月2日)と夏前(6月23日・7月10日)に剪定していましたが、冬が来る前にもう一度ガジュマルを剪定しておきました。

前回の剪定後から真夏の炎天下でも雨の日もずっとこの花壇の上のスタンドが定位置に。今年は屋内に入れていませんでしたので憎きハダニの発生もなく葉も緑色を保っています。しかしこの花壇に球根を植える時期になりましたので移動を兼ねて剪定することにしました。
【BEFORE】
【AFTER】

こちらは6月23日に2回目の剪定をした鉢です。それほど暴れてはいませんがやや間延びした枝もありましたので軽く切り戻しました。
【BEFORE】
【AFTER】

こちらは少し遅れて7月10日に2回目の剪定をした鉢です。春先とは逆転して今ではこちらの方が成長度合いが早い感じです。

前回の切り戻した箇所から数えてみると3ヶ月余りで5~6節ほど成長しているようです。下側に付いた葉柄の上で剪定しましたのでふんわりとした良い感じで横に伸びてきました。上側に付いた葉柄の上で切った場合ヘタすると直角気味に上へ伸びてしまうことがあります。
ゴムノキやイチジクと同じ仲間ですので切り口からは白い樹液が噴出してきます。やや粘着性のある液ですが早目に拭き取るか葉水をしてやると簡単に流れ落ちます。

こちらは5月に挿し木(水挿し)して増やした苗です。新年枝3本と旧年枝3本を挿しましたが今回は旧年枝3本だけがうまく発根しました。どのように樹形を整えようか、まだ未定ですので先端から2~3節だけ剪定しておきました。
熱帯性の植物ですが案外冬の寒さにも耐えるようで昨年はずっと屋外に放置してましたが、見るも無残で憐れな姿になりましたので今年はちゃんと屋内で越冬させようと思っています。

前回の剪定後から真夏の炎天下でも雨の日もずっとこの花壇の上のスタンドが定位置に。今年は屋内に入れていませんでしたので憎きハダニの発生もなく葉も緑色を保っています。しかしこの花壇に球根を植える時期になりましたので移動を兼ねて剪定することにしました。
【BEFORE】

【AFTER】

こちらは6月23日に2回目の剪定をした鉢です。それほど暴れてはいませんがやや間延びした枝もありましたので軽く切り戻しました。
【BEFORE】

【AFTER】

こちらは少し遅れて7月10日に2回目の剪定をした鉢です。春先とは逆転して今ではこちらの方が成長度合いが早い感じです。


前回の切り戻した箇所から数えてみると3ヶ月余りで5~6節ほど成長しているようです。下側に付いた葉柄の上で剪定しましたのでふんわりとした良い感じで横に伸びてきました。上側に付いた葉柄の上で切った場合ヘタすると直角気味に上へ伸びてしまうことがあります。
ゴムノキやイチジクと同じ仲間ですので切り口からは白い樹液が噴出してきます。やや粘着性のある液ですが早目に拭き取るか葉水をしてやると簡単に流れ落ちます。


こちらは5月に挿し木(水挿し)して増やした苗です。新年枝3本と旧年枝3本を挿しましたが今回は旧年枝3本だけがうまく発根しました。どのように樹形を整えようか、まだ未定ですので先端から2~3節だけ剪定しておきました。
熱帯性の植物ですが案外冬の寒さにも耐えるようで昨年はずっと屋外に放置してましたが、見るも無残で憐れな姿になりましたので今年はちゃんと屋内で越冬させようと思っています。
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