メキシカンハットが咲き始めました
2011年06月15日
この春から新規加入していたメキシカンハット “ レッドミジェット ” です。
キク科ラティビダ属の耐寒性多年草で原産地はカナダ、北アメリカ。正式名はラティビダ・コルムニフェラ、通称メキシカンハット、別名ヒメバレンギク、コーンフラワーともいうそうです。
【5月6日】
【5月24日】

水はけの良い土を好むそうで赤玉土(小粒)7:腐葉土3のいつもの配合で植え付けました。長い花茎を伸ばしてきました、中央付近に見えるのが蕾です。
【5月29日】
【6月6日】

過湿を嫌うので乾燥気味に育てていると花茎が倒れそうになります。カールしている部分はガク、並ぶようにガクとガクの間から舌状花が伸びてきました。
【6月12日】

舌状花が大きくなり色も付き始めましたが閉じたまま開こうとはしません、色もまだら…。

円柱状(ちょっと曲がりすぎ)に伸びた花盤の一番下の段から筒状花が咲き始めました。
【6月15日】

草丈は約58cm、花盤は約40mm、舌状花は大きいもので約30mmです。黄色いのは葯(花粉)で緑色した星型の5弁が筒状花の花弁と思われます。
結局舌状花は7枚とも開きそうにありません。舌状花が帽子のツバに相当し、これが開いて初めてソンブレラに見えてくるのですがね。一番花は不発に終わりましたが次の蕾に期待したいところです。
◆◆追記:6月28日◆◆
2番花が咲きました。花は小さくなりましたが舌状花は希望通り開きました。
【6月15日】
【6月28日】

花盤はちょっとズングリしましたがこれくらいの方がソンブレラに見えてくるような…。
キク科ラティビダ属の耐寒性多年草で原産地はカナダ、北アメリカ。正式名はラティビダ・コルムニフェラ、通称メキシカンハット、別名ヒメバレンギク、コーンフラワーともいうそうです。
【5月6日】

【5月24日】

水はけの良い土を好むそうで赤玉土(小粒)7:腐葉土3のいつもの配合で植え付けました。長い花茎を伸ばしてきました、中央付近に見えるのが蕾です。
【5月29日】

【6月6日】

過湿を嫌うので乾燥気味に育てていると花茎が倒れそうになります。カールしている部分はガク、並ぶようにガクとガクの間から舌状花が伸びてきました。
【6月12日】


舌状花が大きくなり色も付き始めましたが閉じたまま開こうとはしません、色もまだら…。


円柱状(ちょっと曲がりすぎ)に伸びた花盤の一番下の段から筒状花が咲き始めました。
【6月15日】


草丈は約58cm、花盤は約40mm、舌状花は大きいもので約30mmです。黄色いのは葯(花粉)で緑色した星型の5弁が筒状花の花弁と思われます。
結局舌状花は7枚とも開きそうにありません。舌状花が帽子のツバに相当し、これが開いて初めてソンブレラに見えてくるのですがね。一番花は不発に終わりましたが次の蕾に期待したいところです。
◆◆追記:6月28日◆◆
2番花が咲きました。花は小さくなりましたが舌状花は希望通り開きました。
【6月15日】

【6月28日】

花盤はちょっとズングリしましたがこれくらいの方がソンブレラに見えてくるような…。