ベゴニア・センパフローレンス(2011)
2011年05月21日
この冬、屋外に置いたままだったベゴニア・センパフローレンス。きっちり枯れたものと思っていましたが、一鉢だけ生きていました。
【4月27日】

3月に枯れた鉢の整理をしていた中で腐った茎を揺さぶるとまだガッシリとしたモノを発見。捨てずに置いていたら驚いたことに絶滅したと思っていたセンパの新芽が出てきました。赤花と白花の2種類がありましたが、鉢の色・形からこれは白花のようです。赤花の方は残念ながら絶滅しました。栽培中は白花の方が弱々しく感じたのですがね。
【5月12日】
【5月21日】

新しい土を足したり液体肥料を与えているうちにまずまずの大きさに成長しました。せっかくですから新鮮な土と一回り大きい鉢に植え替えることにします。

鉢から抜くと根は細くて柔らかく根鉢がふわふわと崩れて、古い土が簡単に取れました。ベゴニアは酸性土を好みますので用土は赤玉土(小粒)6:腐葉土2:ピートモス2の配合です。

平べったいハート型(の一部)・・・これはもしかして『花芽』かも。角度を変えてもう一枚。右端が『葉芽』と思われます。明らかに異なり希望的観測も込めて『花芽』としておきます。
“ハメ” は外しても “花芽” は外すことは無いと思うのですが、どうでしょう。
【4月27日】


3月に枯れた鉢の整理をしていた中で腐った茎を揺さぶるとまだガッシリとしたモノを発見。捨てずに置いていたら驚いたことに絶滅したと思っていたセンパの新芽が出てきました。赤花と白花の2種類がありましたが、鉢の色・形からこれは白花のようです。赤花の方は残念ながら絶滅しました。栽培中は白花の方が弱々しく感じたのですがね。
【5月12日】

【5月21日】

新しい土を足したり液体肥料を与えているうちにまずまずの大きさに成長しました。せっかくですから新鮮な土と一回り大きい鉢に植え替えることにします。


鉢から抜くと根は細くて柔らかく根鉢がふわふわと崩れて、古い土が簡単に取れました。ベゴニアは酸性土を好みますので用土は赤玉土(小粒)6:腐葉土2:ピートモス2の配合です。



平べったいハート型(の一部)・・・これはもしかして『花芽』かも。角度を変えてもう一枚。右端が『葉芽』と思われます。明らかに異なり希望的観測も込めて『花芽』としておきます。
“ハメ” は外しても “花芽” は外すことは無いと思うのですが、どうでしょう。
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