サニーレタスのプランター栽培(その3:収穫)
2011年05月18日
その1(種蒔きから発芽まで)、その2(間引き)とお伝えしましたが、いよいよその3:収穫のときがやって参りました。ちょうど冷蔵庫のレタスが無くなり、需要と供給のバランスがぴったりとれました。
《その3:収穫》
【5月18日】(38日目)

写真左が種蒔きプランター、写真右側が移植プランターの様子です。各々8株ずつあり、窮屈気味な “ちょっぴりよくばりプランター”です。それでも最後の2回目の間引きからわずか2週間でグングンと成長してきました。
ただ移植組は植え替え後5日ほど明るい日陰で過ごしましたので少し成長が遅れました。3日ほど前までは全体的に貧弱で色も薄かったのですが急激に挽回してきています。移植組の方が赤味が強く、ここでもまた“移植”に何か要因があるんでしょうか・・・。

コマツナは一部青虫に食われ穴だらけにされましたがレタスには防虫ネットは不要です。

子葉は別として本葉1、2枚目は小さい上に薄くて色合いもイマイチです。

分かりづらいですが上が3枚目下が4枚目、右が5枚目左が6枚目の葉です。5枚目の葉からはあの独特のモコモコとした幅広の葉に変化してきています。
葉の中心部ではまだ小さい7、8、9枚目の葉が成長をし始めていました。種の袋に「本葉が10枚以上になったら収穫」と書いてありますので早目の収穫ですが「必要な時に必要な分を収穫」これも家庭菜園の醍醐味の一つです。

3株から3枚目と6枚目を『朝採り』しました。6枚目の葉は長さが17cmほどありました。さっそく朝食で頂き大変美味でございました。
サニーレタスに含まれるβカロチンは玉レタスより10倍多く含まれているそうです。βカロチンは活性酸素の働きを抑え老化・ガン・風邪などを予防する働きがあり、美肌効果の高いビタミンCや貧血予防に効く鉄、むくみを改善するカリウム、他にもビタミンE・B群・K、カルシウム、葉酸、食物繊維なども含まれています。(玉レタスに比べカリウムは5倍、ビタミンC・E・カルシウムは3倍だそうです)
小松菜同様長期間収穫できてしかも栄養価の高い緑黄色野菜だと分かりました。この後もしばらくはプランター栽培を続けてみたい野菜の一つになりそうです。
《その3:収穫》
【5月18日】(38日目)


写真左が種蒔きプランター、写真右側が移植プランターの様子です。各々8株ずつあり、窮屈気味な “ちょっぴりよくばりプランター”です。それでも最後の2回目の間引きからわずか2週間でグングンと成長してきました。
ただ移植組は植え替え後5日ほど明るい日陰で過ごしましたので少し成長が遅れました。3日ほど前までは全体的に貧弱で色も薄かったのですが急激に挽回してきています。移植組の方が赤味が強く、ここでもまた“移植”に何か要因があるんでしょうか・・・。

コマツナは一部青虫に食われ穴だらけにされましたがレタスには防虫ネットは不要です。

子葉は別として本葉1、2枚目は小さい上に薄くて色合いもイマイチです。

分かりづらいですが上が3枚目下が4枚目、右が5枚目左が6枚目の葉です。5枚目の葉からはあの独特のモコモコとした幅広の葉に変化してきています。
葉の中心部ではまだ小さい7、8、9枚目の葉が成長をし始めていました。種の袋に「本葉が10枚以上になったら収穫」と書いてありますので早目の収穫ですが「必要な時に必要な分を収穫」これも家庭菜園の醍醐味の一つです。

3株から3枚目と6枚目を『朝採り』しました。6枚目の葉は長さが17cmほどありました。さっそく朝食で頂き大変美味でございました。
サニーレタスに含まれるβカロチンは玉レタスより10倍多く含まれているそうです。βカロチンは活性酸素の働きを抑え老化・ガン・風邪などを予防する働きがあり、美肌効果の高いビタミンCや貧血予防に効く鉄、むくみを改善するカリウム、他にもビタミンE・B群・K、カルシウム、葉酸、食物繊維なども含まれています。(玉レタスに比べカリウムは5倍、ビタミンC・E・カルシウムは3倍だそうです)
小松菜同様長期間収穫できてしかも栄養価の高い緑黄色野菜だと分かりました。この後もしばらくはプランター栽培を続けてみたい野菜の一つになりそうです。
- 関連記事