ナデシコ “リトルメイデン”
2011年05月01日
これも新規加入した植物です。ナデシコ科ナデシコ属の耐寒性多年草で、花期は初夏から秋です。ナデシコ属の植物を総称してダイアンサスと呼ぶそうです。カーネーションも同じナデシコ属ですが、こちらは別扱いで、ダイアンサスとは呼ばないですね。

短い葉がマット状に低く広がり花茎だけが伸びてくるようで、見たこと無かったのでつい。ポリポットから抜くと根がビッシリ。過湿に弱いというだけあってとても細い根です。

根を少しほぐし古い土を少し落としてから少し広めの鉢に植え替えました。赤玉土6(小粒):腐葉土4の配合で、元肥に化成肥料を少々加えました。過湿にすると株の中心が枯れることがあるそうで深植えは禁物だそうです。蕾がいくつかありますので楽しみです。花には香りがあるそうですよ。

こちらは数年前からある白と赤のナデシコ。単独記事として扱うのは今回が初めてです。一昨年の今頃は花を咲かせていましたが、昨年は・・・咲いてたような咲いてなかったような。

株が古くなると元気がなくなるようで、この鉢では大きすぎたかも。数年経つと挿し木で更新するのが良いそうで、今年は試してみます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
《バベの木(ウバメガシ)を剪定しようと思っていた矢先、キジバトに巣を作られてしまいました。》

最近やけにキジバトが鳴くなぁと思い下から覗いてみると、アチャー居ました。中に居るのがメスでせっせと枝を運んでいるのがオスでしょうか。地面からわずか2m弱の高さ、他にもっと良いところがあるでしょうに・・・。
(↑昨日、↓今日)

枝探しに夢中なのか至近距離からカメラを構えていても全く動じません。野良猫に襲撃されないかとか、心配事を増やさんといて欲し・・・あ゛ーっ、コマツナ踏んどるし!
実は6年ほど前にも同じ場所に巣を作り3羽のヒナが巣立ちました。その時と同じ親なのか子供なのかは定かではありません、なんせ顔付が皆同じですから。その時も剪定をサボって枝はモジャモジャ。今回は軽く徒長枝を切るに留めておきます。『ちゃんと剪定しないとキジバトに巣を作られます!』ガーデナーとしては面目丸潰れです。


短い葉がマット状に低く広がり花茎だけが伸びてくるようで、見たこと無かったのでつい。ポリポットから抜くと根がビッシリ。過湿に弱いというだけあってとても細い根です。

根を少しほぐし古い土を少し落としてから少し広めの鉢に植え替えました。赤玉土6(小粒):腐葉土4の配合で、元肥に化成肥料を少々加えました。過湿にすると株の中心が枯れることがあるそうで深植えは禁物だそうです。蕾がいくつかありますので楽しみです。花には香りがあるそうですよ。


こちらは数年前からある白と赤のナデシコ。単独記事として扱うのは今回が初めてです。一昨年の今頃は花を咲かせていましたが、昨年は・・・咲いてたような咲いてなかったような。

株が古くなると元気がなくなるようで、この鉢では大きすぎたかも。数年経つと挿し木で更新するのが良いそうで、今年は試してみます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
《バベの木(ウバメガシ)を剪定しようと思っていた矢先、キジバトに巣を作られてしまいました。》


最近やけにキジバトが鳴くなぁと思い下から覗いてみると、アチャー居ました。中に居るのがメスでせっせと枝を運んでいるのがオスでしょうか。地面からわずか2m弱の高さ、他にもっと良いところがあるでしょうに・・・。
(↑昨日、↓今日)


枝探しに夢中なのか至近距離からカメラを構えていても全く動じません。野良猫に襲撃されないかとか、心配事を増やさんといて欲し・・・あ゛ーっ、コマツナ踏んどるし!
実は6年ほど前にも同じ場所に巣を作り3羽のヒナが巣立ちました。その時と同じ親なのか子供なのかは定かではありません、なんせ顔付が皆同じですから。その時も剪定をサボって枝はモジャモジャ。今回は軽く徒長枝を切るに留めておきます。『ちゃんと剪定しないとキジバトに巣を作られます!』ガーデナーとしては面目丸潰れです。