アスパラガスの葉状枝
2010年03月24日
葉の1/3が枯れて12月3日に切り戻ししていた観葉アスパラガス、プルモーサス・ナナスです。少しずつですが新芽が伸びてアスパラガスらしく見えてきました。
2月28日


ばっさり丸坊主にしてから約3ヶ月、冬の間でもちゃんと伸びてきました。根の状態が悪いのか極端に乾燥させ過ぎたのか先端が枯れる枝もあります。
3月24日


さらに24日経過した今日の状態です。だいぶ“らしく”なってきました。葉のように見える部分は『葉状枝』『葉状茎』と呼ばれ茎が変化したものだそうです。乾燥した土地で水分の蒸発を抑えるために発達したものではないかと言われています。ちょっと見づらいですが枯れ枝にも小さい新芽が少しだけ顔を覗かせてきました。
真冬の剪定と植え替えという観葉植物には常識外れのことをしてしまいましたが、暖地とはいえ冬でも再生可能なことは実証できたようです。
2月28日




ばっさり丸坊主にしてから約3ヶ月、冬の間でもちゃんと伸びてきました。根の状態が悪いのか極端に乾燥させ過ぎたのか先端が枯れる枝もあります。
3月24日




さらに24日経過した今日の状態です。だいぶ“らしく”なってきました。葉のように見える部分は『葉状枝』『葉状茎』と呼ばれ茎が変化したものだそうです。乾燥した土地で水分の蒸発を抑えるために発達したものではないかと言われています。ちょっと見づらいですが枯れ枝にも小さい新芽が少しだけ顔を覗かせてきました。
真冬の剪定と植え替えという観葉植物には常識外れのことをしてしまいましたが、暖地とはいえ冬でも再生可能なことは実証できたようです。