ベゴニア(木立性)の冬越し
2009年11月23日
昨日のアフェランドラ・ダニアと同じくハードニングをして、耐寒性を高めようと屋外に置きっ放しにしていたベゴニア達です。耐寒訓練中だというのにいつの間にか蕾をつけていました。
ビニールポットに入れたままですので3本を寄せ植えにしてみます。これも狭い室内に取り込むための冬越し方法の一つでしょうか。耐寒温度は5℃ですので室内に取り込めば越冬可能です。

7月に挿し木・鉢上げしていた8本のうちの3本です。

形のいいものだけを残そうかどうしようかと、扱いに苦慮していましたが、蕾がついたとなると話は別です。さっそく鉢に植え替えて丁重におもてなしです。蕾をつけていない他の苗は訓練続行です。

こちらはセンパフローレンス、これも木立性です。8月に根腐れなのか茎腐れ病なのか、赤花は株の半分を、白花はほぼ壊滅的な状況になりました。手前のビニールポットが親株で右側のが挿し木苗で、すっかり形勢が逆転してしまいました。
室内に取り込むと冬の間も成長を続けますので、間延びしてくる前に軽く剪定をする予定です。

ベゴニアは木立性でも球根性でも雌雄異花同株です。左が先に咲く4弁の雄花、右が三角形の翼状突起の子房をもつ5弁の雌花です。
球根性で思い出しました。球根性ベゴニアは暑い8月に溶けてなくなりました。ハーゲンダッツ~のっ』って命名してやりました。暖地では夏越しが難しいようでリベンジの予定はありません。
ビニールポットに入れたままですので3本を寄せ植えにしてみます。これも狭い室内に取り込むための冬越し方法の一つでしょうか。耐寒温度は5℃ですので室内に取り込めば越冬可能です。

7月に挿し木・鉢上げしていた8本のうちの3本です。


形のいいものだけを残そうかどうしようかと、扱いに苦慮していましたが、蕾がついたとなると話は別です。さっそく鉢に植え替えて丁重におもてなしです。蕾をつけていない他の苗は訓練続行です。

こちらはセンパフローレンス、これも木立性です。8月に根腐れなのか茎腐れ病なのか、赤花は株の半分を、白花はほぼ壊滅的な状況になりました。手前のビニールポットが親株で右側のが挿し木苗で、すっかり形勢が逆転してしまいました。
室内に取り込むと冬の間も成長を続けますので、間延びしてくる前に軽く剪定をする予定です。


ベゴニアは木立性でも球根性でも雌雄異花同株です。左が先に咲く4弁の雄花、右が三角形の翼状突起の子房をもつ5弁の雌花です。
球根性で思い出しました。球根性ベゴニアは暑い8月に溶けてなくなりました。ハーゲンダッツ~のっ』って命名してやりました。暖地では夏越しが難しいようでリベンジの予定はありません。
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