アフェランドラ・ダニアの冬越し
2009年11月22日
耐寒温度10℃と全く耐寒性のないアフェランドラ・ダニアです。
他の耐寒性のないものはすでに室内に取り込みつつある中で、ハードニング(寒さに当てないまま室内に入れるのではなく徐々に寒さに慣れさすと耐寒性がアップする)を試みて来ましたが今朝の最低気温は5℃、日中も雨で11℃しか上がらないそうですので、ここらで耐寒訓練を終了し室内①へと取り込むことにしました。

屋外での雨ざらし状態でもよく耐えてきました。チビ株が丸坊主なのが紛らわしいのですが、寒くなる前に水切れをさせて葉が落ちてしまったものです。。。

しかしちゃんと生きています。下から3節目と上から1節目から新芽が出てきました。気温が上がる5月頃に切り戻す予定です。

親株では一番大きかった花を残しておきました。どんな種ができるのか見てみたかったからです。苞(ほう)をめくってみると種らしきものが。まだ成熟していないようですのでこのままです。これらを取り込むとほぼ予定通り室内①は完了です。(場所が無いのでベゴニア・センパは室内②に変更です)

ニホンズイセン(日本水仙)の蕾が開き始めました。ターゲットにしていた蕾とは別のところで。。。もうすこし咲きだしたら改めてご紹介いたします。
他の耐寒性のないものはすでに室内に取り込みつつある中で、ハードニング(寒さに当てないまま室内に入れるのではなく徐々に寒さに慣れさすと耐寒性がアップする)を試みて来ましたが今朝の最低気温は5℃、日中も雨で11℃しか上がらないそうですので、ここらで耐寒訓練を終了し室内①へと取り込むことにしました。

屋外での雨ざらし状態でもよく耐えてきました。チビ株が丸坊主なのが紛らわしいのですが、寒くなる前に水切れをさせて葉が落ちてしまったものです。。。


しかしちゃんと生きています。下から3節目と上から1節目から新芽が出てきました。気温が上がる5月頃に切り戻す予定です。


親株では一番大きかった花を残しておきました。どんな種ができるのか見てみたかったからです。苞(ほう)をめくってみると種らしきものが。まだ成熟していないようですのでこのままです。これらを取り込むとほぼ予定通り室内①は完了です。(場所が無いのでベゴニア・センパは室内②に変更です)

ニホンズイセン(日本水仙)の蕾が開き始めました。ターゲットにしていた蕾とは別のところで。。。もうすこし咲きだしたら改めてご紹介いたします。