カーネーションの冬越し
2009年11月21日
5月の母の日の前後しかあまり注目されないカーネーション。高温多湿に弱く毎年夏頃には枯らせていましたが今年はずっと元気でいます。それどころか花も咲き続けていましたのでちょっと疑問に思い調べてみましたら、四季咲きの品種もあることを知り、冬でも10℃以上あれば開花し続けるそうです。
ナデシコ科ナデシコ属、原産地は南ヨーロッパ、西アジアです。
耐寒性は品種にもよるそうですが耐寒温度は大体0℃、今回は生き延びさせるためではなく、花を咲かせるための室内冬越しです。

陽の良く当たる室内①に取り込みました。夜間は冷え込むため常時10℃は期待できません。このまま咲き続けるかどうか期待半分です。

品種名はわかりません、ごくごく普通のカーネーションです。これはまだ冷え込む前から咲き始めた花です。8月の赤花・黄花でご紹介しましたが、主役は今回が初めてです。

冬越しの目的はこちらの蕾の方になります。晩秋まではクロウリハムシに蕾をよくかじられていましたが、寒くなると居なくなり、おかげで蕾の成長もいいようです。

室内①の今日現在の取り込み状況です。あとダニア、ベゴニア・センパを予定していますが、全部入りきるかどうか。。。といったところです。
ナデシコ科ナデシコ属、原産地は南ヨーロッパ、西アジアです。
耐寒性は品種にもよるそうですが耐寒温度は大体0℃、今回は生き延びさせるためではなく、花を咲かせるための室内冬越しです。

陽の良く当たる室内①に取り込みました。夜間は冷え込むため常時10℃は期待できません。このまま咲き続けるかどうか期待半分です。

品種名はわかりません、ごくごく普通のカーネーションです。これはまだ冷え込む前から咲き始めた花です。8月の赤花・黄花でご紹介しましたが、主役は今回が初めてです。

冬越しの目的はこちらの蕾の方になります。晩秋まではクロウリハムシに蕾をよくかじられていましたが、寒くなると居なくなり、おかげで蕾の成長もいいようです。

室内①の今日現在の取り込み状況です。あとダニア、ベゴニア・センパを予定していますが、全部入りきるかどうか。。。といったところです。