ヒポエステスの冬越し
2009年11月19日
今日はヒポエステス・フィロスタキアの剪定をしてみました。耐寒温度5℃ですが毎年屋外に放ったらかしにしていて、地上部が勝手に枯れた後、暖かくなる春先に芽吹くとばかり思っていました。ところが今日見てみると株元から新芽が出ていました。ちょっと嬉しくなったので室内①に取り込んで冬の様子を見ることにします。

寒くなると葉を広げなくなり、やがて地上部は枯れてしまいます。新芽を残して後はバッサリ切り戻しました。

すべて同じ株から挿し木したのに緑色が多く出る株です。

こちらは元の親株と同じようにピンク色が多く出ています。

株元の茎から気根のような根を出してまるで仁王立ちです。

これは地植えのもので、草丈は65cmにまでなっていました。
この時期から新芽を出して冬を越していたとは今の今まで気が付きませんでした。ピンクのまだら模様の葉も好きですが、この産毛をまとった新芽が一番好きです。いつもより早く楽しむことができて、なんだか得した気分になりました。


寒くなると葉を広げなくなり、やがて地上部は枯れてしまいます。新芽を残して後はバッサリ切り戻しました。

すべて同じ株から挿し木したのに緑色が多く出る株です。

こちらは元の親株と同じようにピンク色が多く出ています。

株元の茎から気根のような根を出してまるで仁王立ちです。

これは地植えのもので、草丈は65cmにまでなっていました。
この時期から新芽を出して冬を越していたとは今の今まで気が付きませんでした。ピンクのまだら模様の葉も好きですが、この産毛をまとった新芽が一番好きです。いつもより早く楽しむことができて、なんだか得した気分になりました。
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