ダイモンジソウ(大文字草)
2009年10月19日
今日も農園屋さんが来られましたので購入しました。長い夏休みを挽回されるように最近は週1回来られてます。
ダイモンジソウです。ユキノシタ科ユキノシタ属。

皆さんよくご存知の漢字の“大”の字に見えるのでダイモンジソウ。

大文字に見えますかね。しべのつき方にも特徴があります。


ポリポットには4株入っていましたので株分けで増やせそうです。

その前に、溶岩石に植えつけてみました。ちょっといい雰囲気になりましたが4株では窮屈そうです。。。
山野草は難しそうですので栽培のコツを調べてみました。
【置き場所】
真夏以外は日光によく当てる
暑さに弱いので真夏は風通しの良い半日陰、涼しい環境で育てます。耐寒性が強いので冬は屋外でも大丈夫です(寒冷地では防寒が必要)。
【水やり】
表面の土が乾いたらたっぷりと与える
乾燥に弱く水はけの良い環境を好むので、生育期には土の中の水を入れ替えるイメージで。冬は休眠に入るので乾燥気味に。
【肥料】
3~10月に液体肥料を2週間に1回与える
梅雨時と冬の休眠期はやらない方がいい。与えすぎると草姿が乱れてしまう。
【用土】
水はけの良い土を好む
山砂、鹿沼土単用または市販の山野草の土で。
【植替】
1~2年に1回おこなう
適期は2~4月。1鉢(3~4号)に1株を目安に。
【繁殖】
株分け・種まきで増やす
株分けは植え替えを兼ねて。種がつきやすく、とりまき(すぐにまく)すると簡単に発芽するそうです。
<参考:ヤサシイエンゲイ、他>
ダイモンジソウです。ユキノシタ科ユキノシタ属。

皆さんよくご存知の漢字の“大”の字に見えるのでダイモンジソウ。

大文字に見えますかね。しべのつき方にも特徴があります。



ポリポットには4株入っていましたので株分けで増やせそうです。

その前に、溶岩石に植えつけてみました。ちょっといい雰囲気になりましたが4株では窮屈そうです。。。
山野草は難しそうですので栽培のコツを調べてみました。
【置き場所】
真夏以外は日光によく当てる
暑さに弱いので真夏は風通しの良い半日陰、涼しい環境で育てます。耐寒性が強いので冬は屋外でも大丈夫です(寒冷地では防寒が必要)。
【水やり】
表面の土が乾いたらたっぷりと与える
乾燥に弱く水はけの良い環境を好むので、生育期には土の中の水を入れ替えるイメージで。冬は休眠に入るので乾燥気味に。
【肥料】
3~10月に液体肥料を2週間に1回与える
梅雨時と冬の休眠期はやらない方がいい。与えすぎると草姿が乱れてしまう。
【用土】
水はけの良い土を好む
山砂、鹿沼土単用または市販の山野草の土で。
【植替】
1~2年に1回おこなう
適期は2~4月。1鉢(3~4号)に1株を目安に。
【繁殖】
株分け・種まきで増やす
株分けは植え替えを兼ねて。種がつきやすく、とりまき(すぐにまく)すると簡単に発芽するそうです。
<参考:ヤサシイエンゲイ、他>