ツワブキの蕾
2009年10月17日
秋の蕾シリーズ第2弾ツワブキです。キク科ツワブキ属の多年草で学名はアルファギュ-ム・ジャポニカ。これから初冬にかけ花の少なくなる時期に、明るい黄色い花をさかせてくれて大変重宝します。

庭に数箇所生えていますが、これはウバメガシの根元に陣取っている古株です。

ウバメガシの剪定のときに踏んづけてしまいましたが、ちゃんと蕾を作ってくれました。

一番大きい蕾です。初期は垂れていますが徐々に上を向いてきます。

咲き出しそうな雰囲気ですが、こらからもっと花茎を伸ばし咲くのはまだ先のようです。
左側は別の場所の若い株で、元の花茎は1本ですがたくさんの蕾があり期待できそうです。
右側は斑入りの親株の種が自然発芽したものを5月に鉢上げしたものです。真夏の炎天下にさらしてしまい最初の葉は無くなり療養中でしたが、だいぶ復活してきました。ツワブキは鉢植えにすると鉢の大きさに見合ったコンパクトな姿になるそうです。花は期待半分で観葉植物的に育ててみようと思っています。

庭に数箇所生えていますが、これはウバメガシの根元に陣取っている古株です。

ウバメガシの剪定のときに踏んづけてしまいましたが、ちゃんと蕾を作ってくれました。

一番大きい蕾です。初期は垂れていますが徐々に上を向いてきます。

咲き出しそうな雰囲気ですが、こらからもっと花茎を伸ばし咲くのはまだ先のようです。


左側は別の場所の若い株で、元の花茎は1本ですがたくさんの蕾があり期待できそうです。
右側は斑入りの親株の種が自然発芽したものを5月に鉢上げしたものです。真夏の炎天下にさらしてしまい最初の葉は無くなり療養中でしたが、だいぶ復活してきました。ツワブキは鉢植えにすると鉢の大きさに見合ったコンパクトな姿になるそうです。花は期待半分で観葉植物的に育ててみようと思っています。
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