晴れ時々趣味の園芸

    越冬カーネーション

     越冬○○というタイトルでいくつかの植物をご紹介してきましたが、もう4月の末だというのに朝晩はまだ肌寒いので未だにこの言葉が許されそうです。今日ご紹介するのはカーネーションです。 毎年夏には枯らせていましたが去年は運よく?冬を迎えましたので、冬場の開花にも挑戦しました。室温が15℃以上必要な先日のマンデビラは蕾のままでしたが、室温が10℃以上あれば咲くカーネーションは冬の間もずっと咲き続けてくれました...

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    イチハツ 巧妙な花の構造

     ずっとアヤメだと思っていましたが、調べてみるとどうやら「イチハツ」という花のようです。今年もたくさん咲き始めました。 アヤメ科アヤメ属の多年草で原産地は中国です。アヤメの仲間では一番早く咲くので“一初”と呼ばれるようですが、実際に一番早く咲くのはシャガでイチハツはそれより半月ほど遅れて咲くそうです。 いずれがアヤメかカキツバタ…見分けや優劣がつきにくい場合の慣用句ですが、アヤメは5月上旬~中旬、カ...

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    ガザニアの筒状花

     先日グリーンネックレスと一緒に購入していたガザニアです。以前大輪の花が咲く品種を育てていましたが枯れさせてしまったので、目にしたついでに後継者として新たに購入しました。 キク科ガザニア属の半耐寒性宿根草(または1年草)で原産地は南アフリカです。 オレンジ色に黄色が出ていて少し変わった模様でしたので購入しましたが、こうしてみるとやっぱり何か変ですね、ただのミス咲きだったようです。別名は勲章に似てい...

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    多肉植物グリーンネックレス

     先日久しぶりに農園屋さんのトラックを覗いてみました。12月にアザレアを購入して以来何も買っていませんでしたので、今回は懐かしい植物を見つけましたので購入しました、グリーンネックレスです。 キク科セネキオ属の多肉植物で別名ミドリノスズ、原産地はアフリカ・ナミビアだそうです。 主に観葉植物を育てていた頃に憧れて育てていたものの、水のやりすぎで枯らせて以来の久しぶりのご対面です。 ハンギング用のプラ鉢...

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    ハナキリン ~花の中からまた花が~

     今日水やりをしていて初めて気付きましたが、ハナキリンが変な咲き方をしていますのでご紹介します。 昨年8月に新規購入した多肉植物ですが、冬の間も途絶えることなくずっと咲き続けています。  普通は1本の花茎から4つの花が咲くそうですが、うちのは一輪か二輪しか咲いてくれません。  良くみると花の間から何やら変なものが出ています。               どんどん伸びて花の中からまた花が咲いています。...

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    マユハケオモトの種まき(その2)

     前回は種から緑色の管を伸ばす奇妙な発芽の様子をご紹介しましたが、やっと全容が明らかになってきましたのでご報告します。4月6日 【兄貴種】  管の先端がさらに膨らみましたがそれほど大きな変化に気付きません。 【子分種】  管の先端の膨らみに何やら葉っぱらしきものが確認できました。種を持ち上げてみたらご覧の通りです。 これが本当の“発根・発芽”のようです。緑の管の正体は“ランナー”で着地点で球根になり根...

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    シーマニアの鱗茎

     前回“シーマニアの悲劇”と題して葉枯れの悲惨な状態をご紹介しましたが、気温が上昇してきても依然哀れな状態のままです。購入後に植え替えもしないでそのまま越冬させていましたのでそろそろ根づまりかと思い、暖かくなったので植え替えてみようと鉢を抜いてみたらそこには驚くべき光景が。   耐寒温度10℃のデリケートな植物ですので寒さと水不足で枯れ気味なのかと。地面からたくさんの新芽が出ていましたので運良く“こぼ...

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    クンシラン ~蕾から開花まで~

     クンシラン(君子蘭)。ヒガンバナ科クリビア属の半耐寒性宿根草で、原産地は南アフリカです。和名はウケザキクンシラン、これが正式名称で植物学上の本来のクンシランは別にあるそうです 葉や太い根はランに似てなくも無いですが、ランの仲間ではありません。葉や花茎が短いダルマ系と呼ばれる品種もありますが我が家のものは全て普通種です。葉が斑入りや黄色い花の咲くものもあるそうで、クンシランも古典植物に分類されるそ...

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