オモトの割り子と芋切り

     引き続きオモトです。今回は切り戻しと株分けです。オモトの栽培は鑑賞法はじめ、用語や道具にも独特の世界があります。私のはなんちゃってオモト栽培、正統派ではありませんのであらかじめ…。もくじ1 株分けは「割り子」2 切り戻しは「芋切り」株分けは「割り子」 地植えにしていた獅子葉を昨年鉢に戻しました。オモトの葉は普通3年目で枯れ落ちるそうで、葉が落ちた部分が根茎となり「芋」と呼ばれています。あえて芋を...

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    オモトの植え替え -日向土の単用-

     春の植え替えシリーズが続きます。今回はキジカクシ科スズラン亜科オモト属のオモト(万年青)です。もくじ1 適期は3~4月と9~10月2 日向土の単用で植え付け適期は3~4月と9~10月 葉の先がくるりんと巻く獅子葉と呼ばれるものです。前回は赤玉土(小粒)だけを使いました。硬質ではありませんでしたので、水やりを繰り返す内に表層の粒がつぶれて泥状になる鉢も出てきました。 植え替えは1~2年に1度、適期...

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    地堀オモトを鉢上げ

     徳川家康が江戸城本丸入城の折りにオモトを床の間に飾った…という故事にあやかり、引っ越しの際に持ち込むと縁起が良いとされる植物です。我が家では、地面に降ろしていたものが虫に食われ、あわれな姿に変わっていますので掘り上げて鉢植えに戻しました。もくじ1 オモトの地植え2 地堀3 根洗い4 植え付け  4.1 不釣り合いな鉢は根腐れの元  4.2 半日陰で管理5 ピンチをチャンスに変えるオモトの地植え  キジカクシ...

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    オモト(万年青)の植え替え

     戻り寒波も去って久しぶりの好天に恵まれましたので、今回はオモトの植え替えをしてみました。オモト栽培には独特の世界がありますが、未だにトンチンカンですので気楽にやってます。 葉の長さが20cm前後の薄葉系の獅子系と呼ばれる、葉がクルンと巻くオモトです。一般の植物と同じ用土に植え付けて、もう何年植え替えをしてないものやら…。植え替えは1~2年に1回、適期は春と秋の彼岸の頃と言われています。 鉢から抜...

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    万年青(オモト)の花

     今年の1月に葉がクルリンと巻いている、秋葉系ならぬ “獅子葉系” オモトをご紹介しましたが、今回は葉ではなくとても地味~な花をご紹介いたします。 葉の中心部に黄緑色に見えるのが春から伸び始めた新葉です。子株は各々2株ずつ、葉を巻きながら順調に成長しているようです。左側の鉢は実をそのままにしていたからか花はありませんが、右側の鉢に花が咲きました。  観葉としての古典植物で花はほとんど注目されませんが、...

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    万年青(オモト)の実

     オモトに珍しく赤い実が一つ生りました。これまでも小さい花は咲かせてはいましたが、このオモトが結実したのは初めて見るような気がします。マユハケオモトの際に「これはオモトではありません」と名前だけは連呼しましたが、今回のは正真正銘のオモトです。 スズラン科の常緑の多年生草本で日本原産です。徳川家康が江戸城本丸に入るとき、オモトを床の間に飾り入城したという故事にあやかり、お目出度い、不老長寿の植物とさ...

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