インドゴムノキの取り木2015

     鉢植えのインドゴムノキの下葉が落ちたり枯れたりしてきましたので、取り木をして更新することにしました。環状剥皮(かんじょうはくひ)  パッと見はそうでもありませんが、裏側を見ると無残な姿に。支柱も短いままでしたので茎も曲がってきました。幅2~3cmぐらいに皮を剥き湿らせた水苔で切り口を包む、環状剥皮(かんじょうはくひ)という方法で行いました。 形成層を遮断すると、植物は修復しようと組織を発達させて不定...

    ピラカンサの取り木

     今日は晴れましたが梅雨入りしたことですし、予定通りピラカンサの取り木をしてみました。 植物は栄養素が形成層を伝わって葉や根におくられますが、それを遮断するとその箇所を修復しようと組織が発達し、不定根と呼ばれる根が出てきますがこれを利用して殖やすのが取り木です。挿し木とは違って枝や葉や実をそのまま付けた状態で鉢植えにできます。 取り木の方法には何種類かあって①環状剥皮(かんじょうはくひ):幅2~3c...

    シェフレラの取り木

     自然に主枝が曲がりいい感じの鉢植えのシェフレラ(通称カポック)があります。 しかし、よ~く見ると根元から枝が1本伸びています。どんな枝振りになるかそのまま伸ばしてみましたが、やはりバランスがイマイチです。観葉植物的にも盆栽的にもこれは“ヤゴ”と呼ばれ嫌われる枝です。  葉を落とさずこのままの状態で鉢植えができればちゃんとした植木になりそうでしたので、挿し木ではなく“とり木”をしてみることにしました。...