ときどきガーデニング&ときどき家庭菜園

    食べたマンゴーの種まき:②鉢上げ

     発根の様子を観察しようと水栽培中のマンゴー。まだ出芽はしていませんが、種の取り出しから14日後の今日、根が伸びてきましたので鉢土に植え付けました。


    産地・品種により単胚性と多胚性がある

    まんごー821-3
     マンゴーは、一つの種から一つの個体が繁殖する単胚性のものと、一つの種から複数の個体が繁殖する多胚性のものがあるそうです。単胚性はインド周辺、多胚性はマレー半島辺りに多いといわれています。

     一つの種から根や芽が2~3本出たら多胚性の種で、細長いペリカンマンゴーはこれ。アップルマンゴーと呼ばれる品種のものは単胚性です。

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    無胚乳種子

    まんごー901-2
      種にはイネのように胚乳に養分を貯める有胚乳種子と、マメのように胚乳を持たず子葉に養分を貯める無胚乳種子があります。マンゴーは無胚乳種子です。殻から取り出したグロテスクな本体はほとんどの部分が子葉です。

     時間の経過とともに緑化します。2枚重ねの巨大な子葉が開こうとして裂け、隙間から幼芽が姿を現しました。出芽して成長したらそのまま本葉になります。

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    植え付け(スライドショー)

    まんごー901-3
     挿し木の時の水挿しと同じで、水耕栽培で発根した根は水に不自由していませんので、土に蒔いた時よりも細根が少なくなります。9月1日現在、根は7.5cmになりました。

     まだ出芽していませんが、マンゴーは元々が細根の少ない直根性ですので、水耕栽培だと水に不自由しませんのでさらに細根が少なくなります。早めに土に植え付けることにしました。

  1. 用土は赤玉土(小粒)7:腐葉土3の配合です
  2. 鉢は9cm(3号)の深鉢です
  3. 底に赤玉土の中粒を敷いたら
  4. 用土を半分入れて
  5. 種をあてがい
  6. 用土を足しいれていきます
  7. 鉢底から出る水がきれいになるまで たっぷり水やりしたら
  8. 完成です

  9. 植え付け8
     8月26日に幼芽を確認しましたが、6年前に比べてその後の展開が遅く、未だに出芽していません。発根の仕方も6年前とは異なりますので、ここはじっくりと待つことにします。

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