ときどきガーデニング&ときどき家庭菜園

    ミニツワブキの植え替え

     急に春めいて来て、ジョウビタキも3月10日を最後に姿を見せなくなり、例年より早く北へ旅立ったようです。今回ご紹介するツワブキの植え替えは、昨年と全く同じ3月14日になりました。


    世代交代?

    ツワブキ1
     地面で発芽したばかりの苗を掘り上げて、この鉢に植え付けて間もなく丸3年を迎えようとしています。

     昨年の植え替え時には3株に増えていたものが、現在は1株が枯れ気味で葉を出しているのは2株ですので、この1年では増えていません。ツワブキの寿命は分かりませんが、

    ツワブキ0
     地植えの株元を覗いてみると、確かに世代交代を繰り返しています。オダマキの寿命が3~4年という短命とは知らず、ピンクランタンを絶滅させてしまったことをふと思い出しました。

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    植え替えの適期

    ツワブキ2 ツワブキ3
     とにもかくにも植え替えてみます。植え替えは1~2年に1回適期は4~5月と9~10月です。関東基準ですので、南国愛媛では半月~1月ほど前倒しになります。鉢増しはしませんので、根鉢の周り1/3ほど古い土と傷んだ根を取り除きました。黒く根腐れした残骸が目立ちましたので、生育が鈍ったのは管理不行き届きが原因かも知れません…。

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    培養土

    培養土
     使うのは赤玉土(小粒)と腐葉土です。やや湿り気を含んだ土が適していますので、赤玉土6:腐葉土4にブレンドしました。

     余談ですが、今回はきっちり計量しましたが普段はカンで調合することもあり、混ざり具合を覚えておくとコツが掴めてきます。多くの植物で利用できる黄金比の7:3と、今回のように少し水持ちを良くしたい時の6:4との差は微妙なところではありますが、そう大きくは狂っていないのではと(たぶん)。また、水やりのタイミングも、水やり直後の鉢を持ち上げて重さを覚えておくと、乾き具合がカンで分かるようになります。

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    植え付け

    ツワブキ4 ツワブキ5
     これまでの黒の四角い鉢から、直径11cm(3.5号)高さ7cmの白の丸い鉢に変えてみます。用土の流出と虫の侵入を防ぐために鉢底ネットを敷いて、少し土を入れたら、

    ツワブキ6 ツワブキ7
     苗を置いて高さを調整し、隙間ができないよう鉢を地面にコンコンしながら残りの土を入れ、最後に化粧用の赤玉土細粒を敷き詰めました。ビジュアル的に腐葉土が見えない方が良いですから。

     最後に、鉢底から濁った水が出なくなるまでたっぷり水やりをしたら完成です。

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    それなりの鉢にそれなりの葉

    ツワブキ8
    ツワブキ9
     四角い鉢も良いと思っていましたが、こうして見ると丸い鉢が似合いますネ。3年にもなると、葉も大きいものでも幅6cmほどにしかなりません。ツワブキは大きい鉢に植えると大きい葉が出て、小さい鉢に植えると小さい葉だけになります。ミニ仕立てもオススメです。

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