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    晴れ時々趣味の園芸

    ときどきガーデニング&ときどき家庭菜園

     オリヅルランのランナーと花と子株と

     鉢植えや地植えのオリヅルランが、ランナーを伸ばして花を咲かせて子株を付けて、賑やかな季節になってきました

     古い分類体系ではユリ科とされていますが、DNA解析による最新のAPG体系Ⅲではキジカクシ科リュウゼツラン亜科オリヅルラン属に分類されています。ギボウシ属、ヒアシンス属、ヤブラン属、スズラン属などもユリ科からキジカクシ科に移動しました。

    ランナーと花と子株と

    オリヅル1 オリヅル2
    オリヅル3 オリヅル4
     鉢植えですが、真夏も真冬もこの場所に置きっぱなし。12cmの深鉢に小さい株が20株ほど。葉先は枯れ込み、過酷な環境ゆえに、こうして子孫を残そうと毎年ランナーをたくさん伸ばしてきます。

    オリヅル7
     子株からさらにランナーを伸ばして孫株ができています。イチゴの苗風に言えば「太郎苗」と「次郎苗」ですかね。

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     こちらは地植えの和風エリア。バベの株元にツワブキ、ムラサキゴテン、トクサと勢力争いを展開中です。ツワブキは種と株分かれで、ムラサキゴテンはほふくしながら不定根を出し、トクサは地下茎を伸ばし、オリヅルランはランナーを伸ばしながら増え続けます。

     金子みすゞさんの言葉を借りると「みんなちがって みんないい」

    オリヅルランは空気清浄機

     オリヅルランは『1984年にNASAが行った実験では、空気中のホルムアルデヒドを葉に吸着する能力が高く、室内の空気清浄効果があることが示された。』そう。

     ホルムアルデヒドとは『人体へは、濃度によって粘膜への刺激性を中心とした急性毒性があり、蒸気は呼吸器系、目、のどなどの炎症を引き起こす。皮膚や目などが水溶液に接触した場合は、激しい刺激を受け、炎症を生ずる。ホルムアルデヒドはWHOの下部機関である国際がん研究機関によりグループ1の化学物質に指定され、発癌性があると警告されている。いわゆる「シックハウス症候群」の原因物質のうちの一つとして知られる。建材、家具などから空気中に放出されることがあり、濃度によって人体に悪影響を及ぼす。』(Wikipedia)ことから、皆さんも一度は耳にされたことがあるのでは

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     先ほどの子株・孫株を切り取り、鉢植えにしました。ある程度の成長を見ないとランナーを伸ばしてきませんので、こんなチビ苗がランナーを伸ばした姿は普段あまりお目に掛かれません。

    オリヅル9
     3月に植え替えをご紹介した時の鉢植えの現在の様子です。これくらい葉が多ければ、空気清浄機として期待できそうですがネ

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