Welcome to my blog

    晴れ時々趣味の園芸

    ときどきガーデニング&ときどき家庭菜園

     ポトス ② 挿し木(水挿し)苗を鉢上げ

     切り戻した枝を水挿しにしていたポトスが発根しましたので、今日鉢に植え付けました

    水挿しの場合は早めに鉢上げ

    ポトス0
    ポトス1 ポトス2
     もう少し早い時期でも植え付け可能でしたが、キリの良い30日後ということで本日の植え付けに。ただし、水挿しにして発根させた場合、土挿しに比べて根が水に不自由していませんので細根が少なく、土に植え付けた時に馴染むまでに時間を要します。できるだけ早い段階で植え付ける方がベターです。

    ポトス3
    ポトス4 ポトス5
     5号(15cm)鉢に6本植え付けました。最初に中央に4本を縦に植え付けた後、ミニスプーンで掘り返し、サイドに2本を横植えにしてみました。用土は赤玉土(小粒)7:腐葉土3の配合です。

    ポトス6
     8cm陶器鉢にも。また、花瓶に挿していたものは継続して水栽培で楽しもうと思います。


    頂芽優勢(ちょうがゆうせい)のメカニズム

    ポトス7
     こちらは切り戻した親株です。挿し穂でもそうですが、葉の付け根から新芽が動き出しています。

    ポトス8
     植物ホルモン「サイトカイニン」は側芽(そくが:下方にあるわき芽)の成長を促進させます。頂芽(ちょうが:茎の先端にある芽)からは植物ホルモン「オーキシン」が分泌されています。オーキシンは側芽のある節の部分でサイトカイニンの合成を抑制し、そのため側芽の成長が抑制されます(頂芽優勢)。

     しかし頂芽を切り取りオーキシンの供給がなくなると、節ではサイトカイニンの合成が始まり、側芽が活発に動きだし新たな頂芽を形成します。剪定は整枝すると同時に枝葉を増やすことにもなります。

     写真の親株の茎は8節ありますが、このうち5節から既に5mm以上のわき芽が伸びています。ポトスの場合、切り戻しをしなければこれほどの枝分かれは起こしません。多くの植物に言えますが、剪定切り戻しをすることで、枝葉はボリュームアップし、結果的に花数が増えたりします。欠かせない園芸作業の一つです

    関連記事