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    晴れ時々趣味の園芸

    ときどきガーデニング&ときどき家庭菜園

     地植えアイビーを籐かご仕立てに

     3年前に枯れそうになった鉢植えアイビー(ヘデラ)を地面に降ろしていましたが、整理も兼ねて一部を鉢植えに戻すことにしました

    アイビー1 アイビー2
     キンモクセイの大木の下ですので、葉替わり中の落ち葉がハンパじゃありません。適度な木漏れ日を浴びて住み心地は良さそうです。ブロック塀によじ登るツワモノもいます。長さや葉色をみて地堀苗を3本確保しました。

    アイビー3
     今回用意したものは、籐かご、切断したプラ鉢、ビニール袋、陶器鉢です。

    アイビー3-1 アイビー3-2
     直径16cmほどのこの籐かごは、何かの寄せ植えのポリポットが数鉢入っていたもので、造りは非常にしっかりしています。籐かごは濡らしたくありませんので、外側にくるくる巻き込んで浅くした袋を敷きました。元々内側にビニールが張られていたのをヒントにしました。鉢を入れるとこんな感じです。

     最初は陶器鉢の方から。

    アイビー4 アイビー5
     地植えにしても葉が巨大化しなかったことは幸いです。鉢の大きさは9cm角です。鉢底ネットを敷いて土を少し入れ、

    アイビー6 アイビー7
     位置を決めたら残りの土を入れていきます。用土は赤玉土(小粒)6:腐葉土4の配合です。鉢底穴からきれいな水が出てくるまで、たっぷり水やりをしたら完成です。新しい根が伸びて土に馴染むまでの2週間ほどは明るい日陰で管理します。その後は、真夏以外はできるだけ日に当てるようにします。アイビーは日陰でも育ちますが、斑(ふ)が消えてしまうこともあるそうです。

     続いて籐かご仕立てです。
     
    アイビー8 アイビー9
     60cm前後の苗を2本用意しました。理想は4本でしたが鉢が小さいので仕方ありません。鉢底穴が大きかったので、土の流出を防ぐために赤玉土中粒を敷き、

    アイビー10 アイビー11
     苗を両サイドに振り分け、陶器鉢版と同じ用土を入れました。苗が動かないよう針金(アルミ製)のピンを各2本ずつ土に刺して固定しました。こちらもたっぷり水やりをして植え付け完了です。あとは籐かごに入れたら、要所要所をビニタイで固定し、かごの取っ手に枝を巻き付けていきます。

    アイビー3-3 アイビー3-4
     鉢を取り出せない構造になりましたので、水やり後のビニール袋に溜まった水捨ては、かごを傾けて大まかに捨てたら、残りを霧吹きのポンプ部分を使って排水することになります。鉢と袋の間の隙間に差し込み、事前に試してみましたがしっかり排水できました。

     土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るまでたっぷりとやるのが基本的な水やりの方法です。鉢の中の老廃物を流し出すと共に、根に新しい酸素(水)を行き渡らせるイメージで一気にチョロチョロと少しずつやっていたのでは根は酸欠になり、やがて根腐れを起こしてしまうこともあります。水やりをした後に鉢を持ち上げて重さを覚えておくのもタイミングを計る上で良い判断材料になります。霧吹きポンプのおかげで水やりの問題は解決されました 

    アイビー12
    アイビー13
     さっきまで真っすぐ伸びていたものを急に巻き付けましたので、ちょっと不自然な仕上がりになりました。2本では寂しい感じですが、わき芽もたくさん伸びていますので近い将来ボリュームも増すことと思います