ときどきガーデニング&ときどき家庭菜園

    ツワブキがタンポポ化

     ツワブキの花も咲き終わり、タンポポ化が進んできました

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     黄色い花に変わり、ベージュの花がもう一度咲き始めたような錯覚に陥ります。

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     12月の初め、総苞が少し膨らんだように見えます。やがて総苞が裂けて綿毛が顔を覗かせてきました。この綿毛の正体は「ガク」なんだそうで、正確にはガクが変化した「冠毛」と呼ばれるものです。 

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     さらに総苞は裂けてやがて落下し、雄しべや雌しべの残骸を乗せたまま、タンポポ化してきました。

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     花びらに見えていた周囲の舌状花には種ができず、中心部に咲いていた筒状花に種ができます。筒状花は一つ一つが独立した花ですので、その一つ一つに種ができます。残骸が取れると、風に吹かれて旅立つのを待つだけです。

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     こうなると、ちょっと寂しい感じになりますけどネ。

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     同じキク科のタンポポほど身軽ではないらしく、吹き溜まりに冠毛がぎっしり。 冠毛の先端に付いているのが種で、春になると庭のあちこちに芽を吹いてきます。

     昨日からの強風で飛んでいく綿毛が増えてきました。週末は寒くなるだけでなく風も強く吹くとのこと。本日見納めのつもりでご紹介しておきました

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