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    晴れ時々趣味の園芸

    ときどきガーデニング&ときどき家庭菜園

     秋まで待てない マナツノコマツナ2016

     ブロック栽培で細々と栽培中のコマツナですが、需要と供給のバランスが合わず、春に採種したタネを蒔いて初めての夏栽培にチャレンジしています

    コマツナ01 コマツナ02
     晩秋に種を蒔いて春まで収穫を続ける冬栽培が、虫の被害がほとんどなく一番適した時期なのですが、ブロック栽培の苗や間引きして地面に移植した苗が、予想外に虫の被害が少ないことに気を良くし、真夏に種蒔きすることに。

    【7月23日】種蒔き
    コマツナ1 コマツナ2
     ブロック栽培で蒔いた時と同じ、春に採取したタネですからF2種ということになります。

    コマツナ3
     コマツナは連作が可能ですので、前回と同じ場所に種を蒔くことにします。2週間前に苦土石灰を、1週間前には堆肥と化成肥料を撒いてよく耕しておきました。そしてこの日、水はけがあまり良くありませんので畝を切ってスタンバイ。

    コマツナ4 コマツナ5
     かまぼこ板を軽く押さえながら溝を作り、種をスジ蒔きにしました。バラ蒔きでも良かったのですが、畝幅が細すぎましたモンで…。コマツナの種は好光性ですので5mmほど軽く薄く土を被せたら、

    コマツナ6
     ジョウロで水をやり、乾燥防止用の新聞紙を被せて…完成です

    【7月25日】出芽
    コマツナ6-1 コマツナ6-2
     2日後の早朝には出芽しましたので新聞紙は取り除き、たっぷり水やりしておきました。夕方に見てみると、子葉が緑色に変わっていました。

     今回の間引きは、
     ※1回目:本葉2~3枚で株間3cm
     ※2回目:本葉4~5枚で株間5cm
     ※抜かずにハサミで切る方法 でやってみます

    【7月30日】間引き1回目:種蒔きから1週間
    コマツナ7
    コマツナ8 コマツナ9
     ブロック栽培の時と違って、今回は発芽率が非常に良かった印象です。コマツナは採種してから時間を置いた方が良いのかもしれません…(推測)。小さい苗、ひ弱そうな苗をハサミで切り取りました。

    【8月6日】間引き2回目:種蒔きから2週間
    コマツナ10
    コマツナ10-1 コマツナ10-2
     急激に成長してきました。ハサミで切り取る方が残したい苗の根にダメージを与えませんし、土が付いた根がありませんので間引き菜として調理するには好都合です。

    コマツナ11
     隙間が空き過ぎた場所では苗を水平移動させました。(根が傷みましたので日よけに素焼き鉢を被せましたが、葉が萎えないまでに12日ほどかかります。その間の成長には極端に差が生じました。)

    【8月20日】収穫:種蒔きから4週間
    コマツナ12
    コマツナ13 コマツナ14
     数日前から食べごろの20cmになっていましたが、区切りの良い種蒔きから4週間後の今日を初収穫日にしました。22cm前後に成長しています。とりあえず10枚ほどの収穫です。

    コマツナ17 コマツナ18
     これまでにヨトウムシ、アオムシ、オンブバッタ等を数匹捕殺しました。防虫ネットもしない無謀な夏栽培、もっとボコボコにされるかと思いましたので嬉しい誤算です。頻繁に訪れるこのアシナガバチが退治してくれているのかも…。

    コマツナ16 コマツナ15
     誤算といえば、葉にトゲトゲが表れていることです。ブロック栽培では皆無でしたが、今回は8割方トゲトゲ付きです。葉柄にまでトゲトゲが入る念の入れようです。隣り合う本来のしっとりスベスベとは大違い、ゴワゴワ感すらあります…。

     コマツナの祖先の一つとされる “ カブ ” のどれかに先祖返りしたのでしょう、親と同じ物ができないF2種らしいですね。このトゲトゲは、生のままでは食欲が沸きませんが、熱を通すなど調理してやれば見た目にも何らヘッチャラです 

    【追記:3月11日】
    コマツナ3 コマツナ4
     初収穫から間もなく7か月、トウが立って花が咲き始めました。茎から出る葉は薄く柔らかくなり、蕾も花も収穫できます。もう少しガンバッてもらいましょう。
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