ミニトマト2015 初収穫

     待望のミニトマトの初収穫を行いました、1個だけですが

      積算温度よりも指診断

    トマト1ー1
     開花したのが5月6日、ちょうど開花50日目になりました。明日から3日間またの予報が出ていますので、実割れする前に今朝収穫しました。

     この時期のミニトマトの収穫の目安は開花から50日程度です。日数で決まっていたら楽なんですが、トマトに限らず作物全般、日数ではなく『積算温度』によりおおよその収穫日というのが決まっています。『積算温度』とは日平均気温(1時から24時までの毎正時24回の観測値の平均)を足した合計です。ミニトマトの収穫日は開花から800℃、大玉トマトが1000℃、イチゴは600℃と言われています。昨年の記事の復習になりますが、一般の家庭菜園で実践するにはハードルが高過ぎます。

     自己流の判断基準として、赤く色づいて実が柔らかくなっていることを前提に、実を2cmほど持ち上げてみてポロリと外れたら収穫適期、踏ん張っている場合はまだ先ですので見送っています。花柄にある「離層」と呼ばれるジョイント部分から外すと「ヘタ」が付いたトマトを収穫できます。ちなみに出荷されるトマトはこのヘタが付いていないと商品価値が無いのだとか。

     樹上で完熟させていると、離層で外れる場合と、ヘタは花柄に残り実だけがポロリと取れる場合とがあります。本当に完熟すると実だけが取れるそうですが、今年はこのあたりをもっと注意深く見ていこうと思います。

      赤い色はリコピン

    トマト2 
     赤く色づくのはリコピンの生成によるものです。生成適正温度は19~24℃で、30℃を越えると生成が抑制されます。気温が高すぎる真夏では、うまく赤い色が出ないままにいつしか収穫適期(積算温度)を迎えてしまい、気がついたら地面にポトリと落ちていた…なんてことも起こります。そこで“指診断”が生きてくるという訳です。夏は見てくれだけで判断せぬよう、まさに「名を捨てて実を取る」・・・。

     温度調整のできない露地栽培では、梅雨明けまでと秋本番が一番綺麗な赤色が出ます。今年も色づく過程をじっくりと楽しんでみようと思います

     報告が遅れました。例年になく甘味があって、今年はちょっと期待できそうです

    収穫表

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    コメント

                            
                            

    こんばんは~。

    真赤~e-454ここまで置きたいね。
    「持ち上げてみてポロリと外れたら収穫適期」「完熟すると実だけが取れる」
    そうだね~確かにヘタの付いてないのと付いてるのがあるねe-257なるほど~。
    そうそう今年ね、「皮の柔らかい」と言う表示のを3種育ててて2種類を食べましたけど、つやぷるんに比べたら「普通」でした。あと一種類(花も咲いてません)残ってますe-454楽しみです。
                        
                                                
                            

    エルフィン さん

    「完熟すると実だけが取れる」たぶん、どこかのサイトで見たような。
    これから大量生産?に入りますので、色々と確かめてみます。
    「皮の柔らかい」のは普通の千果などと比べても違うもんなんですか?
    そういえばアイコは完熟でも皮も実も固かったなぁe-257
                        
                                                
                            

    おはようございます。

    あばけんさんちもエルフィンさんちも 早い収穫ですね。
    我が家はかぼちゃに乗っ取られてしまっていますので日照時間がまるでありません。
    積算温度もどうなっているものやら・・・。

    はじめに着果したした分は 赤くならずに終わってしまいそう。

    指をくわえてあばけんさんの写真を眺めるしかなさそうです。
                        
                                                
                            

    お早うございます

    綺麗なミニトマトですね。
    うちのは雨で実割れしたので仕方なしに収穫しました。
    完熟した赤くて綺麗なトマトを収穫したいものですが、お天気次第ですね。
                        
                                                
                            

    けい さん

    かぼちゃに乗っ取られたということは、
    地面じゃなくて棚作りをされてるんですか。
    お日様に当たらないと野菜は育ちませんもんね。
    梅雨とはいえやたら雨や曇りの日が多く、日照不足が心配ですe-257
                        
                                                
                            

    つぼさんご さん

    梅雨時は収穫のタイミングが難しいですよね。
    もう少しで完熟、という時に雨が降って実割れ。
    千果は実割れしにくいそうですが、それでも限度が。
    近頃は暑くないというか、肌寒い日もあり熟すのが遅れてますe-257
                        
                                                
                            

    真っ赤なトマトの初収穫、美味しそうです。
    実際に例年以上に甘く美味しかったようで、先が楽しみですね。たくさん採れそうです。

    「離層」からポロリの指診断が収獲の目安なんですね。
                        
                                                
                            

    しーちゃん

    真っ赤でも実割れしなかったり、
    色づき始めたばかりのでも実が割れたり、
    梅雨時は特に収穫のタイミングが難しくなりますね。
    離層から外れる場合とヘタが付かない場合の違いを調べてみますe-454
                        
                                                
                            

    そうそう答えるの忘れてた。

    「皮の柔らかい」のは普通の千果などと比べて・・・
    普通のミニトマトと比べると「アイコは固い」ので割れにくいという個性を利用してる。
    つやぷるんは、柔らかい(最初見た時は「柔らかければ割れる(切れる)」んじゃないか?と思ってた、でも )この柔らかいは粘る(もち肌?)感じです。
    ゴム風船はよく膨らむ。
    固いゴムは伸びずに切れる・・・って感じ?
    「乙女の肌は弾力がある」e-140あたしゃ~伸ばしたら撓む(何て正直なのかしら~)だけだわ~e-259泣けまする。
                        
                                                
                            

    エルフィン さん

    「ゴム風船はよく膨らむ」「乙女の肌は弾力がある」よ~く解りました。
    「あたしゃ~伸ばしたら撓む」めっちゃくちゃ解りました。
    実割れしにくいのが一番ですね、露地栽培では。
    今色づいてるのが数個あり、予断を許せない状況ですe-257
                        
                        

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